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BikeFitはサドルの幅が調整可能なBiSaddle ShapeShifter EXTを提供

機材情報
Image by Sarah Richter from Pixabay
この記事は約3分で読めます。

BikeFitは適切なフィッティングを目指して、サドル・シューズのクリート位置・ペダルなどの機器を提供しています。

BikeFitの目的は快適さを最適化し、あなたの効率を最大化し、怪我を防ぐのを助けることです。

その中の一つである、サドルについて紹介です。

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BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Edition Carbon

https://www.bikefit.com/default.aspx

 

自転車のフィッティングを受けたことのある方も沢山いると思います。

私も、TREKのバイクフィッテング。そしてキノフィットも2回受けています。

フィッティングである程度の乗車姿勢(フォーム)は作られます。

あとは、細かな部分の調整が必要になってきます。

  1. シューズにシムは必要か
  2. シューズのクリート位置は適切か
  3. ハンドル幅は適切か
  4. ステム長さは

サドルもその一つ。

https://www.bikefit.com/c-18-saddles.aspx

BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Edition

 

ただ、これまで幅を自由に変えられるサドルはありませんでした。

今回のShapeshifter EXT BikeFit Editionは、サドル幅の調整が出来ます。レールがカーボンになってさらに軽量化されています。

 

利点と特徴を見てみましょう。

利点
Shapeshifter EXT BikeFit Edition
  • 世界で唯一の調整可能な形状のサドルです。 (特許)
  • スプリットサドルのデザインは、幅、角度、プロファイルをあなたの体の形、ライディングポジション、そしてライディングスタイルに合わせて変更可能
  • 完璧なバイサドル形状は、痛み、しびれ、不快感、ED問題を排除
 
特徴
  • 調整可能な座り幅100-165mm
  • 調整可能サドル幅130mm〜180mm
  • サドル重量:275g +/- 3%
  • UCI規定準拠レース長(243mm長)
  • カーボンフレームとレール
  • 疲労や痛みなしでより速く快適に
  • 男女兼用
 
https://www.bikefit.com/c-18-saddles.aspx
幅は165mmまで広がるので、かなり広くなりますね。
 
 
Image by <a href="https://pixabay.com/users/SarahRichterArt-1546275/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3858368">Sarah Richter</a> from <a href="https://pixabay.com/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3858368">Pixabay</a>
 
サドルの座る位置の形状もノーマル・フラット・ラウンジと傾きも変更出来きます。

 

BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Editionは、レールの材質に基づいて3種類の価格で販売されます。

  1. BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Edition CRO-MO 249ドル
  2. BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Edition Titanium 299ドル
  3. BiSaddle ShapeShifter EXT BikeFit Edition Carbon  349ドル

サドルで困っている人は、沢山いると思います。サドルが合わないと長く乗っていられないですからサドル選びは結構大変です。

自分に合うサドルに出会うまで旅を続ける人は多いですね。

 

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