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3TはRaceMax WPNT Integraleに新色追加してケーブル内装に

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on Visualhunt.com
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3TのRaceMaxがアップデートされている。

バイクは内部ルーティングケーブルとなりすっきり。トップチューブの上にバックを載せる人には朗報だ。3T は RaceMax に新しい塗装WPNTプログラムを追加している。

クラシックカーにインスピレーションを得たと言われる 5 つの特別版メタリックカラーが用意されている。

 

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3T RaceMax WPNT Integrale

 

ペイントは上記のように、Avorio、Camo、Indaco、Malva、Mareの5種類。

WPNTはWe Paintの略で、3T本社から数キロのモンテッロの新しい塗装工場で作業している。

この言葉は、ブランドのスローガン「We Dream We Build We Ride」私たちは夢見る、私たちは造る、 私たちは走るを理想的に補完するものだ。

自社で塗装しているので、特定の色を少量生産でき、色の選択肢が広がる。特定の好みに合わせた製品を 6~8週間以内に生産できるようになり、ユーザー要求に迅速に対応できるようになっている。

さらに、見た目に完璧な製品を提供するために品質チェックが不可欠な、生産のこの重要な段階に対する制御を強化している。

輸送の必要もなく、環境への影響が軽減されると3Tは述べている。

 

 
 
 
 
 
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3Tの設計の第一人者であるジェラルド・ブルーメン(Gerard Vroomen)は、確立された規範に従う人ではない。

彼はCerveroの創設者の一人であり、元BMCのCEOでありCerveroでも指導的立場にあったAndy Kesslerと共にOPEN MIN.Dを発表し、グラベルバイクの軽量化の限界を推し進めている。

 

ダウンチューブは空気力学を考慮して設計されている。チューブの上部3分の1は幅46mmで、幅広のタイヤを走らせる前輪からの空気の流れを最適化するようにデザインされている。

ダウンチューブの幅は75mmに膨らみ、ボトルケージとボトルを完全にシールドする。

ダウンチューブの深さは、ボトムブラケットのドロップと同様にサイズによっても異なり、ボード全体で一貫したライド感とペダルクリアランスを提供している。

 

3T RaceMax WPNT Integrale Spec

 

  • フレーム : Unidirectional pre-preg carbon
  • ハンドル :  3T MinMax Integrale
  • ステム :  3T Apto Integrale Stealth
  • ブレーキ :  Shimano GRX BR-RX400 W
  • クランクセット : Shimano GRX FC-RX610-2 46/30 12s
  • ホイール : 3T Discus 40I30 or Zipp303S
  • タイヤ : Pirelli Cinturato Gravel H 700×40
  • シートポスト :3T RaceMax seatpost for Ritchey clamp
  • サドル : San Marco Shortfit or San Marco Shortfit 2.0
  • 価格 :  $5,844.00(約90万円)

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