マーク・カヴェンディシュや、クリス・フルーム、サム・ベネットなどが使用していたオークリーの新型サングラス。いつ登場かと思っていたけど~。
オークリーは、ようやく正式にKATO サングラスを発表。
45年の技術の粋を集めてつくられたオークリーの自信作だ。
Oakley KATO
何十年にもわたる製品研究開発の成果であると言われるKATOは、ライダーの鼻の輪郭に沿って成形されたブリッジなど、従来のサングラスよりも顔の輪郭に非常に近い独自の形状のレンズで設計されている。
オークリーの人気のプリズムレンズ技術で利用可能で、レンズ自体は一体構造であり、その眉は視野を遮ることなく剛性を提供するために外側に成形されている。
これにより、最適化されたカバレッジ、より広い視野、より優れたフレーム保持、および改善された衝撃保護が提供される。
3つの異なるノーズパッドが含まれており、それぞれがフィット感を調整するために顔からのオフセットの異なるレベルを提供。
それらは、滑り止めグリップを提供すると言われているオークリー独自のUnobtainium素材から作られている。
- フレームカラー: ポリッシュブラック
- レンズカラー: プリズムロード
Oakley has officially released the Kato. The striking design had been spotted as far back as the 2020 Vuelta a Espana and a set will cost you £231. Thoughts?https://t.co/mF5LxWVqSf#Cycling pic.twitter.com/TgKL2fc9RX
— road.cc (@roadcc) May 6, 2021
マーク・カヴェンディシュがツアー・オブ・ターキーで待望の勝利を飾った時に直用したKATO。かなりカッコよいので人気となるかも。
価格は、$291.00(約3万1千円)。日本の公式サイトにはまだ出てないですね。
日本の公式サイトにも出ましたね。価格は43,010円。
コメント
KATO気になりますが
レンズ交換できないとか
そうですね。ノーズバットは変えられるけど、レンズは単一。
通常のオークリーならば、クリアーレンズとかセットになっていて交換できるけど、構造上できないようになっているみたいですね。
日本での価格も43,010円とかなり高い! カッコよいけど、ちょっと考えますね。