ロードバイクの情報を発信しています!

OakleyがMetaとコラボ、StravaやGarminと統合したAIグラスMeta Vanguard

機材情報
UnsplashSteve Johnsonが撮影した写真
この記事は約2分で読めます。

Oakleyは、FacebookのオーナーMetaとコラボして、AiグラスのOakley Meta Vanguardが発表された。

今回は更に進化してStravaと連携、Garminの統計情報も表示可能となっている。

 

スポンサーリンク

Oakley Meta Vanguard

 

Hey Metaと声かけると、カメラで写真、動画も撮れる。ハンズフリーで撮影できるので、Facebookにシェアしたり、Instagramでライブ配信とかも出来る。

 

機能を簡単に列挙すると

  • 12MPの降格カメラ搭載で、3K録画可能
  • Oakley Prizmレンズ
  • オープンイヤースピーカー 時速48km/hでも聞こえる
  • 最大9時間のバッテリー駆動時間
  • 充電ケース使用ならば36時間使用可能
  • IP67の防塵・防水性能
  • Stravaと連携してライドオーバーレイを表示
  • Garminと連携してハンズフリーで統計情報を確認
  • WhatsAppやMessengerなどでメッセージを送信
  • フレームカラー : ブラック・ホワイト
  • レンズ : ブラック・ロード・サファイア
  • 重量は公式サイトで見つからず

 

 

これまでサイコンをみて心拍数とか確認していたが、これからは心拍数はいくら?  と尋ねるとサングラスが答えてくれる。上記の動画の通りだ。

さらに統計データもグラスの内側に表示されるのでサイコンを見る必要がなくなる。

グラスにはLEDが点滅してペースや心拍ゾーン内か知らせてくれる。これまでもaiサングラスは出ていたけれど、進化の度合いが速い。

価格は499ドル(約7万円)で予約受付中。10月21日発売予定。

コメント

タイトルとURLをコピーしました