Knogから、コンパクトな新しい折りたたみ式Knog PWRソーラー10Wポータブル発電パネルが発表。
iPhone Xと同じくらいの大きさので10Wの充電が出来る。パイクバッキングやアドベンチャーライドで全ての電子機器を充電することも可能だ。
普通の充電器だと容量に限界があるけど、太陽光発電出来るならば途中で充電容量も増やすことが出来る。
Knog PWRソーラー10Wポータブル発電パネル
充電器は、出かける前に充電しておくのが基本だけど、このKnog PWRソーラーパネルならば、途中で充電することが出来るのがメリットだ。
ただ、自転車で走りながら充電することは出来ない。多分。
Knog PWRソーラー10Wは、4枚のSunpower Maxeon GEN 5単結晶太陽光発電パネルのコンパクトな折りたたみのセット。
上記の写真では、左側にiPhone Xがあるけど、同じくらいの大きさだ。
充電は、単一のUSBポートを介して5Vで最大10Wを出力する。全体は、耐久性のあるゴム製のケースにまとめられており、コンパクトに折りたたまれる。
閉じたときのサイズは、高さ167mm x幅97mm。厚さは35mm。
太陽のエネルギーを収穫するために拡張されたKnogPWRソーラー10Wは、長さ540mmx高さ175mmとなる。かなり大きくなりますね。
価格は100ドル(約1万1千円)。
実際の発売は2022年3月の予定。まだ、公式サイトにも情報が出ていない。いずれはアマゾンとかでも買えるようになるでしょうね。
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