オフシーズンにランニングをする選手は多い。
INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキもランニングするようだ。ニューヨークシティマラソンに参加している。
New York City Marathon
Good vibes only 😃 #MondayMotivation @nycmarathon pic.twitter.com/6jMvqenoMr
— Michał Kwiatkowski (@kwiato) November 6, 2023
ミハウ・クフィアトコフスキは、42.16kmを4時間11分34秒で完走している。
「人生でやるべきことの一つ」というコメントが書かれている。
これだけ走れる力があるというのは、凄いことだ。昔のプロライダーは歩くことさえしなかったけれど、最近のライダーは様々なスポーツで気分転換している。
ミハウ・クフィアトコフスキは、2014年の世界ロード王者であり、今シーズンはツール・ド・フランス第13ステージで、逃げ切り勝利をあげている。
ポーランドのタイムトライヤル王者のタイトルも獲得しており、33歳のベテランアシストとしてまだまだ健在だ。
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