バーレーン・マクラーレンチームは、2020年の新しいチームジャージを発表した。
イギリスのウォーキングにあるマクラーレン本社でのプレビューイベントで、新しいオレンジ、赤、黒のジャージとメリダのバイクを披露。
新しいチームジャージは、元ライダーのヤント・バーカーによって設立された英国のアパレルブランドLe Colによって作られている。
Le Colの製品は、現在日本への送料は無料となっている。
2020新ジャージ
Introducing Team Bahrain McLaren. Racing from 2020 onwards.#TeamBahrainMcLaren pic.twitter.com/z31dS1s3Ts
— Team Bahrain Merida (@Bahrain_Merida) December 9, 2019
2019バーレーン・メリダチームは先週、 マクラーレンがチームに関与した後も変革を続け、2020年にバーレーン・マクラーレンとチーム名を変更してレースを行うことを確認した。
サイクリングチームと、F1チーム、スポーツカーの生産、その他のテクノロジー企業を含むマクラーレングループは、バーレーン王国のソブリンウェルスファンドによって管理されている。
新しいジャージのデザインは、2017年の創業以来チームが着用していた大部分が赤のデザインから大きな変化を示した。
胴体は主にオレンジ色で、左の肩と腕が赤に変わり、袖が青になる。
マクラーレン本社で新しいジャージは披露されたが、UCIの規則により、新しいライダーは2020年1月1日まで新しいバーレーンマクラーレンのジャージを着ることができないため、テーラードスーツを着たままだった。
マーク・カヴェンディシもスーツでマクラーレン本社を訪れていた。無事に移籍も出来て笑顔ですね!
その他のスポンサー
Rudy Projectのヘルメットとサングラスもカラーをオレンジに変えて登場。
その他の技術スポンサーには、Sidiシューズ、Scicon、Elite、Shimanoコンポーネント、Prologoサドル、FSA、Visionが継続される。
他のスポンサーには、バーレーンの国営石油会社Bapco、クリーニングおよび潤滑剤ブランドのMuc-off、時計ブランドRichard Mille、ニュース放送局CNBCが含まれる。
バーレーン王国とチームのつながりは、Mumtalakat、バーレーン経済開発委員会、Batelco、NBB、Alba、ファーストエナジーバンクBSC、およびLulu Hypermarketの支援を受け続けることになる。
バイクもジャージも一新して、2020年のバーレーン・マクラーレンはどこまで成績を伸ばすことが出来るでしょう。
ジャージのデザインもマクラーレンの色が前面に出てきて、とても目立ってカッコイイ仕上がりになってますし、バイクもオレンジでかなり目立ちそうですね。
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