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マーク・カヴェンディシュが生まれ故郷のマン島で走る!

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Photo credit: wirewiper on VisualHunt
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マン島はグレートブリテン島とアイルランド島に囲まれたアイリッシュ海の中央に位置する島。

マーク・カヴェンディシュの生まれ故郷だ。そのためにカヴはマン島ミサイル、マン島超特急、マンクスミサイルなどの愛称を持っている。

カブは、マン島でツール・ド・フランスでの記録破りの35回目のステージ優勝を祝う帰郷パーティーの一環として、華々しく復帰した。

 

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子供レースで走る

 

マーク・カヴェンディシュは、自転車に乗った約100人の子供たちに付き添われ、子供の頃に初めてレースを始めた場所であるダグラスの国立スポーツセンターのレースコースを祝賀のため数周した。

国立スポーツセンターのサイクリング・コースは、彼の名前にちなんで改名される予定だ。何百人もの子供たちが彼を追いかけ、ダグラス・シティの市長やマン島の副知事、主席大臣も彼を出迎えた。

 

マーク・カヴェンディシュのコメント

子供たちと一緒に乗れたのは本当に特別な体験だった。プロと一緒に乗ったらどんな感じだったか覚えている。だから、本当に本当によかった。

とても美しかった。レースサーキット一周にわたって騒音の壁が続いていた。ここを故郷と呼べることを誇りに思う。

 

このコースに自分の名を冠するレースが行われる予定となってますが。それについては?

私だけでなく、私がここに来るずっと前から、多くの自転車乗りがここをトレーニングの場、自分たちの活動を始めるためのプラットフォームとして使ってきた。

そして、ここが単に私がスタートした場所であるだけでなく、私の名前が継承される場所であると知ることができるのはとても特別なことであり、その認識に非常に光栄に思っている。

 

なお、マーク・カヴェンディシュの最後のレースはツール・ド・フランス・シンガポールクリテリウムだ。

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