台湾の自転車メーカーであるメリダは、2017年に発足したバーレーン・メリダの最も重要なスポンサーだった。
2020年以降マクラーレンがサイクリングへの関与を強化するにつれて、メリダはスポンサーシップを削減する予定となっている。
これにより、バーレーン・メリダはバーレーン・マクラーレンへとチーム名が変わる予定だ。
メリダはバイクを提供
メリダは、6年前にランプレメリダの共同スポンサーとして、ワールドツアーチーム運営に参加しており、2017年から中東のバーレーンメリダに加わった。
バーレーン・メリダのスボンサーは、バーレーンの王子で同国のオリンピック委員会会長であるナセル王子が務めている。
2019年にマクラーレングループとのパートナーシップが締結されており、2020年からはマクラーレンがチーム運営権の半数以上を占めることになる。
メリダの名前は、ジャージから消えてしまうことになりますね。
メリダは、自転車サプライヤーおよび技術パートナーとして引き続きチームに関与していくことになっている。
バーレーン・マクラーレンとなっても、バイクはメリダのままということですね。
MERIDAからは、2020モデルとなる REACTO LTD 2020が発売されているが、こちらはトップモデルではないようなので来年のチームが使用するバイクが気になる所ですね。
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