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マーク・カヴェンディシュはAstana Qazaqstan Teamでもオークリーの着用が許可される

機材情報
Photo credit: Sum_of_Marc on VisualHunt.com
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マーク・カヴェンディシュのAstana Qazaqstan Teamとの契約が遅れたのは、強盗の裁判のこともあった。

 

もう、一つ契約が遅れた理由があったようだ。それは、マーク・カヴェンディシュが長年スポンサーとして契約しているオークリーの問題があったようだ。

 

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一人だけオークリー着用

 

上記のように、Astana Qazaqstan Teamでのデビュー戦。マスカット・クラシックではマーク・カヴェンディシュはオークリーを着用。

マーク・カヴェンディシュが最初にAstana Qazaqstan Teamのバイクに乗って撮影していた時には、サングラスをかけていなかった。

 

これは、Astana Qazaqstan TeamがSciconと公式アイウェア スポンサー契約をしているからだ。

Sciconとしては、マーク・カヴェンディシュに自社ブランドのサングラスをかけて貰いたかったのは当たり前だろう。

一人だけが、違うブランドのサングラスを着用を許すために契約が遅れている。ちなみに、マーク・カヴェンディシュが使用しているのは、KATO。

 

こうなると、可哀そうなのはINEOS Grenadiersのゲラント・トーマス。まあ、個人契約は結んでないけれども、トレードマークだった白いオークリーではなくなった。

 

結局、SunGodの白サングラスVelansで走っている。けど、チームメイトも白を使うライダーが多いので、逆に集団の中にいると見分けがつかなくて困る~。

 

コメント

  1. OISHI より:

    バーレーンマクラーレンにいたときもカヴだけオークリー使ってましたね…

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