チームは約5万ユーロ(600万円)相当の機器を失った。
ベルギーのチームLotto-Soudalは、 2019年のツール・ド・フランスのステージ11の後、チームホテルで強盗にあってしまった。
チームによると、WorldTourチームはトゥールーズ近郊のブラニャックにあるホテルに滞在していた。
せっかく、カレブ・ユアンが勝利したというのに、酒飲んで楽しんでいる最中だったのかな?
自転車は無事
It was a beautiful morning in Albi ☀️#TDF2019 pic.twitter.com/0SHLYYb45a
— Lotto Soudal (@Lotto_Soudal) 2019年7月17日
事件が起こったのは、午後9時頃。
泥棒がツアー中にチームで働いていたカメラマン、トム・ピーターズの部屋から５つのレンズ、２つのカメラ、２つのビデオカメラ、そしてノートパソコンを盗み出した。
Lotto-Soudalの広報担当者は、
昨夜の午後9時30分ごろ、カメラマンの部屋に盗難がありました。
彼らは、カメラ、写真、ビデオカメラ、そして約5万ユーロ相当のレンズを盗んだ。
ホテルにはカメラがあるので画像を分析し、泥棒を見つけたいと考えています。
とコメントしている。
Groupama-FDJとCofidisも同じホテルに宿泊。
Lotto-Soudalは、第11ステージではポケットロケットこと、カレブ・ユアンがステージ優勝しており、歓喜に沸いていたところだろう。たぶん。
🔊 SOUND ON 🔊
Because we just can’t get enough of this kind of footage, here’s sports manager Sergeant and DS Frison celebrating yesterday’s win by @CalebEwan! #TDF2019 pic.twitter.com/SVf51Ezg11
— Lotto Soudal (@Lotto_Soudal) 2019年7月18日
当然、ホテルでもお祝いしていたはずですよね～。
Jumbo-Vismaも、白昼堂々とバイクを盗まれている。
プロ選手の乗るバイクは高級なので、盗むほうも狙いますよね。
今回は、カメラマンのカメラとかの機材でしたが、カメラマンがカメラを盗まれては一体これからどうするんでしょうか?
仕事にならないので困りますよね～。とんだ災難です。
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