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StevensBikesからオールラウンドに活用できる軽量グラベルロードCAMINO PRO登場

機材情報
Image credit: stevensbikes
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StevensBikesはドイツのブランドで、シクロクロスバイクではワールドカップでも優勝を果たしている。

Crelan-Fristadsシクロクロスチームとも2025年まで契約延長しており、3度の世界チャンピオンであるサンヌ・カントも乗っている。

そのStevensBikesから、オールラウンドに活用できるCamino ProとCaminoが登場。今回は、カーボンフレームのCamino Proを紹介。

グラベルバイクといいながら、フレームはかなりスリムでカッコいい。

新しいCamino Proは、はるかに軽量で快適な仕上がりとなっており、最新のグラベルタイヤのクリアランスと、バイクパッキングの冒険に対応したマウントも豊富に用意されている。

 

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CAMINO PRO

こちらはプロモーションビデオ

 

StevensBikesは、これまでエントリーレベルのアルミ製クロスバイクを進化させて専用のグラベルバイクを作り直した。

ホーイルベースを長くして、ボトムブラケットを低く安定性を高め、タイヤクリアランスを広げている。更に、ケージマウントを増やし、オフロードアドベンチャーの多様性を高めた。

より軽量なフルカーボンフレームと改善されたコンプライアンス、完全な内部ケーブルルーティングにより、最新のグラベルレースにも対応できるようにアップグレードされている。

 

Image credit: stevensbikes

 

Camino Proは、プロレベルのシクロクロス バイクと同じ SL ハイモッド カーボンファイバーを共有しており、フルカーボンのテーパードステアラーフォークもケージマウントに追加されている。

 

Image credit: stevensbikes

 

フレアを備えたハンドルバーはグラベルライドでも快適に使える。ハンドルはOxygen Scorpo Aero Gravel。

 

Image credit: stevensbikes

 

最新のカーボンCXバイクと同様に、Camino Proも1.5​インチFSA ACR ヘッドセットを介して完全に統合された完全な内部ケーブルルーティングとなっている。

 

Image credit: stevensbikes

 

タイヤのクリアランスは最大700c x 45mmだが、レースに焦点を当てられており標準ではすべて 40mmのグラベルタイヤが装着されている。

 

Image credit: stevensbikes

 

ホイールは、DT Swiss G 1800。タイヤは、Continental Terra Speedでチューブレスレディ。

 

CAMINO PRO spec

Image credit: stevensbikes

 

取り外し可能なフロントディレイラー ハンガーは、1xまたは2xの互換性がある。

PressFit BB86ボトムブラケット、27.2mmラウンドシートポスト、および12mmスルーアクスルを備えている。

ケージは

  • フルカバーフェンダー用のマウント
  • リアラック
  • トップチューブバッグ
  • ダウンチューブの下

 

プロジェクトLongest RideでもCamino Proが使われている Image credit: stevensbikes

 

  • フレーム : カーボン SL ファイバー
  • コンポ : Shimano GRX 800 1×11 スピード ドライブトレイン
  • クランクセット :  イーストン EC90 SL カーボン[
  • ハンドル : Oxygen Scorpo Aero Gravel
  • ステム :  FSA SMR
  • サドル :  Oxygen Triton
  • シートポスト : Oxygen Scorpo
  • ホイール :  DT Swiss G 1800 スプライン ホイールセット
  • タイヤ : Continental Terra Speed
  • サイズ : 48、51、54、56、58、61cm
  • カラー :  ヴォーグシルバー
  • 重量 :   8.5kg
  • 価格 : 3100€(約44万円)

 

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