ロードバイクの情報を発信しています!

Cerveloから56サイズで5.97kgとなった超軽量Cervelo R5

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on VisualHunt.com
この記事は約2分で読めます。

すでに男女のTeam Visma | Lease a Bikeのライダーが実践投入して使っていたCervelo R5がようやく発売に。

ツール・ド・フランス・フェミニンではポリーヌ・フェランプレヴォが総合優勝したのだから、実績は十分だ。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Cervélo(@cervelo)がシェアした投稿

 

驚くべきはその完成車重量で、56サイズで5.97kgとUCIの重量制限6.9kgを大幅に下回っている。

 

スポンサーリンク

Cervelo R5

 

SRAM RedとShimano Dura-Aceを搭載した最上位モデルはいずれも5.97kg。R5の歴史は古く20年にもなる。今回の第5世代R5は、最強のライダーにふさわしいアップグレードがされている。

フレーム重量は56サイズで651g。フォークは298gだ。実に326gも軽量化されている。

さらにタイヤクリアランスは29mmタイヤにも対応。ハンドリング性能などもかわらないレース用バイクだ。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Cervélo(@cervelo)がシェアした投稿

 

軽量化はフレームだけではない。新しいHB18ワンピースコクピットは、150gも軽量化。当然UCI規格に準拠している。

ハンドル幅とステムは15種類用意されており、自分にあった組み合わせが見つかるはずだ。

そして、Reserve 34/37ホイールは、以前のバージョンより60g軽量化された。タイヤはVittoria Corsa Pro Speed TLR G2.0 700x26cが装備されている。

完成車は5種類。詳しくは公式サイトを参考までに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました