NBAのバスケットボールのレジェンド、レブロン・ジェームズは自転車好き。
下記の動画でもわかるように、2012年頃にマイアミ ヒートのバスケットボールの試合に自転車で通うほど。
レブロン・ジェームズは、彼の投資会社LRMRベンチャーズを通じて、ドイツのCANYONに3000万ドル(約40億円)という出資をしている。
買収と言う訳ではなく、戦略的出資と言った感じか。
CANYONは、コロナ危機の際に、すでに大きな利益を上げているが、米国でさらに大きく成長したいと考えている。
NBAのスター選手、レブロン・ジェームズがその手助けをしてくれるかもしれない。
レブロン・ジェームズにとって、これは決して初めての自転車ブランドへのビジネス投資ではない。2007年にはcannondaleの株式も所有したことがる。
実業家として知られるマーベリック・カーター氏とともに、リバプール・フットボール・クラブの株も持っている。
CANYONは、この取引を通じて米国での電動自転車市場への関与を高め、世界的なブランド認知度を高めることを目指している。
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