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2023ジロ・デ・イタリア総合10位のローレンス・デプルスがINEOS Grenadiersと長期契約に

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Photo credit: Ronde de l'Isard on Visualhunt.com
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ローレンス・デプルスは、2021年に期待を持ってJumbo-VismaからINEOS Grenadiersに迎えられたけれど実力を発揮できずにいた。

だが、今シーズンのローレンス・デプルスはどうだ。素晴らしいほどの活躍ぶりをみせている。これにより、INEOS Grenadiersとの長期契約となった。

 

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2026年まで3年契約

 

ローレンス・デプルスは、Quick-Step Floorsで3年走り、2019年にJumbo-Vismに移籍。

2019ジロ・デ・イタリアでは、プリモシュ・ログリッチをサポートするために投入されたが、開幕後に体調を崩してしまう。回復する時間がなく、第7ステージで断念せざるを得なかった。

 

しかし、2 ヶ月後の2019ツール ・ ド ・ フランスで驚きの走りを見せる。
ステフェン・クライスヴァイクのアシストとしてエガン・べルナルとTeam INEOSにプレッシャーをかけ続けたのだ。

ちなみに、ジュリアン・アラフィリップが表彰台を降りたステージは、ローレンス・デプルスの強烈な引きによるものだった。

8月には2019 BinckBankツアーで総合優勝し躍進を確認。だが、ローレンス・デプルスは2020シーズン、病気のためにUAEツアーをリタイヤ。9月22日のベルギー選手権ロードもリタイヤしている。

結局、2020年は5レースしか走れていない。股関節の問題があったからだ。それでも2021年からINEOS Grenadiersに移籍。

だが、結局4月からレースを走れない状況に。その後、原因究明には時間がかかったが、最終的には「ウイルス性疲労」が原因だと判明した。

 

ウイルス性疲労とは

慢性疲労免疫不全症候群(CFIDS)とも呼ばれる機能障害で、睡眠によって回復せず、肉体的ないし精神的活動によって蓄積することがある、著しい疲労が特徴です。 CFS患者は、病気にかかる前よりもかなり低い生産性での職務遂行しかできない場合が多くあります。この症状のほかに、虚弱、筋肉痛、記憶ないし精神状態の障害、不眠、24時間以上続く回帰的疲労を始めとする症状が見られることがあります。

引用 ウィルス感染後疲労症候群(慢性疲労症候群)

 

2022年には、シーズン序盤からアシストに復帰。57レースを走る。

そして、2023年驚異的な走りを取り戻した。2023ジロ・デ・イタリアではゲラント・トーマスをアシストしつつ、自らも総合10位でフニッシュするという離れ技をみせる。

だが、2023ブエルタ・ア・エスパーニャでは、第1ステージのチームタイムトライヤルで落車。リタイヤ第1号となってしまった。股関節を骨折してしまった。

現在は、すでにロードトレーニングに戻っている。

 

ローレンス・デプルスのコメント

あと3年間チームに残れてとてもうれしい。今後数年間で改善を続けられることを願っている。私たちは成長し、自分自身を発展させ、物語を創造し続けることができると信じている。

今ではこのチーム内で自分の居場所があり、誰もが私の資質を知っていると感じている。それはいい気分だ。チームメイトたちといい試合に勝つことで、チームの信頼に応えたいと思っている。

私の目標は、チームメイトとしてできるだけ多くのグランツールで優勝することだ。そのためには、 INEOS Grenadiersが最高のチームだと思う。

 

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