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ジャンピエール・ドリュケールがBORAからCofidis, Solutions Créditsに移籍

海外情報
Photo by Tyler Nix on Unsplash
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ジャンピエール・ドリュケール(DRUCKER Jean-Pierre)34歳がBORA – hansgrohe からCofidis, Solutions Créditsに移籍発表。

ジュニア時代からシクロクロスで活躍しており、ルクセンブルクのジュニアからエリートまで11回のチャンピオンとなっている。

 

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1年間の契約

 
 
 
 
 
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シクロクロスライダーから2011年にVeranda’s Willems – Accentでプロとなり、2015年にBMC Racing Teamでワールドツアーチームに昇格。

 

スプリントとクラッシックが得意で、2016年ブエルタ第16ステージではステージ優勝を上げている。2017年にはボブ・ユンゲルスを破ってルクセンブルクのタイムトライヤル王者。

コフィディスは、2020年にワールドツアーに昇格したけれども、2020年のランキングは19位に終わった。

プロチームのALPECIN – FENIX 12位、TEAM ARKEA – SAMSIC 14位よりも低いポジション。まだまだプロチームレベルで、更にチーム力を強化しないといけない。

特に、エリア・ヴィヴィアーニを獲得したのにスプリントでの勝利がないのは誤算だ。

ジャンピエール・ドリュケールはヴィヴィアーニのスプリントトレインとしても活躍して貰わないといけない。

 

BORA -hansgroheの未契約選手

チームは6人の選手と別れを告げるツイートを出している。オスカル・ガット(35歳)は引退。

 

ラファウ・マイカはUAEに移籍。

 

残る、BORAの未契約選手は4人。

  1.  Felix Großschartner (BORA-hansgrohe)
  2. Martin Laas
  3. Jay McCarthy
  4. Paweł Poljański

フェリックス・グロスチャートナーは残留の方向だ。残る3人は行き先が決定していない。

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