すでにバージョンアップされたPinarello Dogmaがクリテリウム・デュ・ドーフィネで走っている。
レースでも走っているし、サポートカーの上に乗せられているのだから嫌でも見えてしまう。これを動画で撮影していると、なんと INEOS Grenadiersのスタッフから止められてしまった。
秘密を守りたいのか?
上記の動画では、撮影していると INEOS Grenadiersのスタッフから止められている様子も映っている。
新しいバイクも、古いバイクも撮影したらダメだと言われたそうだ。そんなことを言っても、レースでは見えるし、乗らない訳にはいかない。
なんで、秘密にしないといけないのか理解に苦しむ行動だ。
動画では、新しいDogmaと古いDogmaを左右に並べて見せてくれている。これまでわかっていた通りヘッドチューブが深くなっている。
さらに、ボトムブラケットの部分もかなり形状が変わっているのがわかる。
いずれにせよ、ツール・ド・フランスの前後で、発表されるのは間違いない。
リンク
コメント