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Garmin Connectが世界中でダウン Stravaへの手動アップは可能

機材情報
photo gamin
この記事は約3分で読めます。

Garmin Connectは現在世界中でダウンしており、ユーザーの多くがTwitterに不満を募らせている。

Garminを利用している人なら、誰もがアップして利用しているGarmin Connectなのでデータがアップ出来ないのは不便でしょう。

日本でも多くのユーザーが困っている。

データを保持し、サービスが戻ったらアップロードできるようにする回避策について記事になっているので紹介。

 

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手動でSTRAVAにアップロードは可能

Gamin Japanからも公式にツイート

 

アクティビティをアップロードできないことに加えて、停止は、Garminデバイスの他の機能(新しいルートの作成、Stravaへの自転車の乗り物やランニングの共有など)を使用できないことを意味している。

 

ただ、Garminスマートウォッチやサイクルコンピュータなどのデバイス上のデータは失われていない。

STRAVAにアップするには

  1. USB経由でパソコンに接続
  2. アクティビティフォルダから.fitファイルをダウンロード
  3. Stravaで、デスクトップサイトの右上とモバイルアプリの左上に表示されるドロップダウンメニューから手動でアクティビティをアップロード

パソコンからアップロードしないといけないので、面倒ですねえ~。

ただ、根本的にGarmin Connectにアクセスできないのではどうにもならない。

 

Gamin の不都合はこれが最初ではない。Gamin は、Tacxを買収しているが、Tacx Neoスマートトレーナーのアップデートが出来ない不都合があった。

定額修理オプションを導入してサポートは現在出来ているけど。

 

 

現在も、Gaminのサーバーダウンはまだ続いているようで、未だに復旧の知らせは入っていない。

 

追記

ガーミンはこれまで、ランサムウェアが問題の原因であるという原因についてコメントすることを拒否しており、調査中であるとだけ述べている。

つまり、顧客データが紛失または盗難にあったかどうかは現在のところ不明とのことだ。

同社は現在、攻撃の余波に対処するために数日間のメンテナンス期間を計画している。

これには、公式Webサイト、Garmin Connectユーザーデータ同期サービス、Garminの航空データベースサービス、さらにはアジアの一部の生産ラインのシャットダウンも含まれている。

 

多くのユーザーがアクセスしているので、続報を作成。以下もご参考までに。

 

続報。ロシアのハッキンググループが犯罪をしているようだ。1000万ドル要求していると言われているが、当然Garminは情報を公開していない。
以下の記事をご参考までに。

 

 

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