イタリアブランドGaerneから、トップロードバイクシューズGaerne G.STLが登場。
新しい非対称のInfit + Boa Li2クロージャーと全体的な軽量化構造を採用。
足底弓部分のソールの形状により、足の安定性が向上し、4つの通気孔が靴内部の通気を保証する。
GaerneG.STLロードシューズ
前世代の G_Stilo を改善し、シューズの重量は274 g(サイズ43)と超軽量ではないが、古いバージョンから10 g軽量化している。
以前の G_Stilo 以来、アッパーの再設計を行い、そのフィット感と保持はアップグレードされた。
photo gaerne.com
G.Stlの合成アッパーはゼロから再設計され、圧力を低減し、足のボリュームの幅広い変動に対応するために、新しい非対称の可変厚のタンとフラップのデザインが採用されている。
Gaerneは、新しいクロージャ設定をInfitと呼んでいる。
2つの新しい薄型アロイBOALi2ダイヤルを使用して、前足と舌をジグザグに配線し、8つの固定ポイントが足全体の張力をより適切に分散するように設計されている。
新しいG.STLは、足を支える最新のアナトミックヒールカップデザイン、内側に滑り止め生地を使用してヒールリフトをさらに防止。改良された足根サポートシステムにより快適性とパワー伝達を向上させている。
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EPSライトウェイトフルカーボンソールは、12/12の剛性評価を獲得している。さらに、9mmの前後のクリート調整機能を提供。
軽くて薄いカーボンソールには、つま先の下に3つの開口部があり、クリートの後ろには4つ目の開口部があり、足がペダルに押し付けられる自然なホットスポットを軽減してくれる。
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つま先にある小さなバンパーがシューズを保護し、歩行中に滑り止めを少し加える。後部では、交換可能なヒールトレッドパックがシューズのグリップと寿命を保証する。
新しいシューズは、黒、白、灰色、水色の4つの標準マットカラーがあり、紫色のマッドイリジウムは限定版となっている。
41〜46のハーフサイズに加えて、39、40、47で利用可能。
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価格は380ユーロ(約4万8千円)。
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