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ツアー・オブ・ポルトガルの恐ろしい画像 元優勝者が完全に疲れ果てて倒れこむ

海外情報
Photo credit: Ronan Caroff on VisualHunt.com
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異常なほどに暑い中、自転車レースは炎天下の中行われている。

いくら、暑さ対策をしても40度を越えるアスファルトの上では無意味な場合も多い。

とても、心配な映像が入ってきた。現在開催されているボルタ・ア・ポルトガル・バレンシアナ第4ステージ  Volta a Portugal em Bicicleta (2.1)でのことだ。

 

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道路に倒れこむ

 

Sabgal / Anicolorで走るマウリシオ・モレイラが、暑さでサポートカーに捕まっていた時のことだ。

ゆっくりと道路際に倒れこんでしまった。

マウリシオ・モレイラは、2018年と2019年にCaja Rural – Seguros RGAで走っていた元プロ選手。

このボルタ・ア・ポルトガル・バレンシアナで、2022年にステージ2勝、さらに総合優勝も飾っている。

UCIプロレースでの勝利は5勝もある選手だ。チームからの報告では、病院に搬送されたけれど、問題はないとのこと。

なお、第4ステージの優勝者はEuskaltel-Euskadiの40歳のルイス・アンヘル・マテだった。彼は2024年末で引退となる。

 

暑さの中走る時には、十分に注意しないと。今、炎天下で走るとサイコンの温度は簡単に39度とか示している。私は少しの時間しか乗らない(乗れない)ので、問題ないけど、長く乗る人は十分気を付けてくださいませ。

 

 

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