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フルームはIsrael Start-Up Nationで唯一のリーダーとはならないかも

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クリス・フルームは、来年の新チームIsrael Start-Up Nationで、ツール・ド・フランスの唯一のリーダーではないかもしれない。

そう語るのは、チームマネージャーのケル・カールストローム(Kjell Carlström)。

クリス・フルームはリーダーとなるだろうが、ブエルタでのダン・マーティンの強さをみると二人でリーダーを共有してスタートするのが良いということをほのめかしている。

 

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二人のリーダー

 

フルームの援軍には、マイケル・ウッズ、セップ・ファンマルク、ダリル・インピー、パトリック・ぺピン、カールフレドリク・ハーゲンが加わる。

加えて、ダン・マーティンはブエルタで総合4位という成績を上げた。特に山岳では前半から調子の良さを見せており、プリモッシュ・ログリッチに先着する速さも見せていたほど。

 

チームマネージャーのケル・カールストロームは

ツール・ド・フランスでは3人のリーダーがいるチームもあるので、表彰台を争える選手が2人いるのも悪くない。いい戦術ですね。

そしてマイケル・ウッズがいることで、我々は山のための強固なチームを手に入れることができた。ダリル・インビーやカールフレドリク・ハーゲンのようなライダーが重要な役割を果たすだろう。

すべてがうまくいってこそ、チャンスがある。もちろん、ここ数年のように我々は負け犬だが、それは全く問題ない。その位置で仕事をすることになる。

そうだ。Israel Start-Up Nationはワールドツアーに昇格して、まだ1年目のシーズンでしかない。

それでも、ジロでアレックス・ダウセットが勝利をあげ、ダン・マーティンは表彰台に手が届く所まで頑張った。

来シーズンの戦力は、今年とは比較にならない。マイケル・ウッズもいるので、3人のリーダーがいると言っても良いくらいだ。

 

フルームのブエルタでの走りを見て

 
 
 
 
 
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チームマネージャーのケル・カールストロームはさらに続ける。

一度でも一定のレベルに達したことがあれば、それは消えないと信じている。復帰するまでには時間がかかるかもしれないが、それは自分の中にある。

彼のクラッシュは本当に大きなものだったので、すべてのエンジンを始動できるようになるまでには時間がかかる。

ブエルタで彼が良くなっているのを見ることができたのは励みになったと思うし、冬の間にどうなっているか、どれだけ強くなっているかを見てみたい。その後も次のグランツールまであと数ヶ月はあるだろう。彼は正しい道を歩んでいると信じている。

私はいつも言ってきたことだが、年齢は数字に過ぎない。やる気と身体能力があれば、40歳になっても何の問題もない。

 

カールストロームは、ワールドツアーのライバルたちと比較した場合、チームは特定の分野でリードしているわけではないと認めている。

だが、チームはさまざまなレースで向上させるために、多くの部門で移籍によりステップアップしている。

我々はどの分野でも最強のチームではないし、あらゆる面でチームを強化することは可能だが、同時に、あらゆる面で妥当なレベルにある。来年に向けてはかなりまともなチームだ。

ダン・マーティンがブエルタで上位に入って4位になったのを見てきたが、それは素晴らしいことだ。チームがうまく連携してライダーをサポートし、ライダーが適切なレベルにあれば、何でも可能になる。

ツールを制したタデイ・ポガチャルにもそれが見られた。だから、すべてが可能なのだ。

我々はグランツールでGCの方向性を目指しているし、ダン・マーティンとクリス・フルーム、そしてマイケル・ウッズと一緒に、我々は強いチームを持っている。

また、インピーなどの他の選手も重要な役割を担っているが、すべてがうまくいけばチャンスは十分にある。

 

フルームの移籍でチームの方向が変わる

 

カールストレムは、チームがグランツールとステージレースに切り替えようと決めたのは、今年の初めにフルームの移籍の可能性を知った後だったと付け加えた。

その瞬間から、彼らはクラシックチームになることから、ステージレースに集中することにしたのだ。

夏の間にクリス・フルームと合意することができ、それによってチームの焦点が少し変わり、より多くのグランツールの野望に向かっていくことになった。

当初、それは我々の最初の目的ではなかった。その前に、GCで活躍する若い才能をどうやって育成していくか、またフラマン・クラシックとパリ~ルーベに焦点を当てていくか、ということを考えていた。

まず人と話すことで、誰が利用できて誰が利用できないのかを理解することができるが、それはある記事の後になってからのことで、どこで深く考え始めたのかは覚えていない。

それは合理的に長いプロセスだった。彼は最大のスターの一人であり、彼の世代で最も成功したスターの一人だから、一夜にしてその契約を実現することはできない。

エキサイティングなプロセスだったよ。

チームの最終目標は、ツール・ド・フランスの制覇だがフルームが来ることで、総合を本格的に狙うチームとなった。

すぐに優勝可能なチームとなる訳ではないだろうが、間違いなくレベルアップしてツールに登場することは間違いない。

どんなレースを繰り広げるのか、チームの力を見てみたい。

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