Fizikといえば、サドルで有名ですよね。クリス・フルームもFizikのアンタレスを使っているのは有名。
3DプリントされたFizik Adaptiveサドルも作成して話題となっている。
Fizikからは、シューズも販売している。
Fizikから新しく登場したFizik TEMPO Powerstrap R5反射性ロードシューズは、これまでのPowerstrap R5ロードシューズに反射性を追加したシリーズを追加。
夜間に反射して視認性を高め安全に配慮されたシューズとなっている。
Fizik TEMPO Powerstrap R5反射性ロードシューズ
Powerstrap R5ロードシューズは、Fizikのハイエンドシューズではない。
シンプルで軽量なPowerstrapベルクロシューズコンセプトを採用しており、安価で軽量な仕上がりとなっている。
TEMPO Powerstrap R5 反射性ロードバイクシューズは、通常のホワイト、ブラック、ネイビー、ブライトレッドバージョンとまったく同じ構造で、反射仕上げになっている。
2つのPowerstrapベルクロストラップは、軽くてシンプルでありながら、微調整に適している。
さらに、ボアダイヤルや自社ブランドのラチェット方式のシューズよりもはるかに安価だ。
柔軟性のある穴あきMicrotexシューズには、R5レベルのカーボン強化射出成形ナイロンソールが採用されており、毎日のパフォーマンスに十分な剛性がある。
R5が剛性指数の5を表しているのかは不明ですが、もし剛性指数5ならばあまりガチガチに固くないシューズといえそうです。
反射仕上げにより、基本の靴の価格に20ユーロ(約2400円)が追加され、139.00€(約1万7千円)となる。
光沢のある銀色のアッパー素材も少し重く、靴ごとに255g(サイズ42.5)の重量に対して、靴ごとに5g余分に重量増。
新しいシューズは、サイズ36〜48、ハーフサイズ37〜47で販売されており、現在Fizikおよび正規販売店から直接入手可能。
下記のようにアマゾンではまだ、Fizik TEMPO Powerstrap R5反射性ロードシューズは販売していませんが、Fizik(フィジーク) R5 パワーストラップは割と安価で販売されてますね。
どれくらい光るのか、動画がないのでわからないのですが少しでも反射して光ればクルクル回るのでかなり視認性は良くなるでしょうね。
アマゾンで安価に販売されるのを待ってみましょう。
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