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2023 ツール・ド・フランス第8ステージ ファンが総合表彰台候補をなぎ倒す

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Photo credit: Richard Corfield (M0RJC) on Visualhunt.com
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第8ステージは、残り62kmのマーク・カヴェンディシュの落車に続いて、ゴール手前6kmで落車が起こってしまう。

ファンが写真を撮っていたのか、プロトンに近づきすぎていたのかはすぐには明らかではなかった。

集団スプリントに向けて速度を上げたちょうどそのとき、数人のライダーが転倒した。

  •  サイモン・イェーツ(Team Jayco AlUla) 総合4位
  •  ミケル・ランダ (Bahrain – Victorious) 総合11位
  •  ステフ・クラフ (TotalEnergies) 総合13位
  •  フロリアン・フェルメルシュ (Lotto Dstny)
  •  ルーベン・ゲレイロ (Movistar Team)

この落車で、総合勢が大きくタイムを失ってしまう。とくに、総合13位のステフ・クラフはリタイヤとなってしまった。

 

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サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla

 

サイモン・イェーツは、バイクのチェーンが外れてしまい当初は自分で治していた。だが、あきらめてサポートカーのバイクを待つ。

クリス・ハーパーがアシストして集団を追ったけれど、すでにスピードが上がっている集団に追いつくことはなかった。

結局47秒遅れのステージ61位に終わってしまう。これにより総合は4位から6位に後退。

しかも、チームのメディカルアップデートでは、「軽度の擦り傷があり、衝撃による腰の痛みと硬直が続いている」と報告されている。

2018ブエルタ覇者で、ツールでは、2017年の総合7位というのが最高。このツールではそれを上回る成績があげられそうなのに、このタイムロスは残念。

特にグランツールでは途中リタイヤが多いので、このツールでは完走して貰いたい。

 

ミケル・ランダ Bahrain Victorious

 

ミケル・ランダは、Bahrain Victoriousのエースとしてツールをスタート。ここまで総合11位だった。

だが、この落車でサイモン・イェーツと同じく47秒を失ってしまう。これで総合11位から13位に後退。

逆にチーム内では、ペッリョ・ビルバオが総合12位に上がっている。二人のタイム差は26秒。チーム内のエースの座が変わりそうだ。

 

ステフ・クラフ TotalEnergies

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット

 

ここまで総合13位と良い成績を上げていたステフ・クラフ。2023 ブエルタ・アストゥリアスでも総合3位とコンデションは上々だった。

ステフ・クラフは以下のようにツイートしている。

「観客が道路から1メートル以上上がって、プロトンが到着しても動かないときは、家にいたほうがいい。あなたはライダーに対して敬意を持っていません。

本当に罪悪感を感じていると思いますよ!あなたのせいで、私はツールを去らなければなりません#TDF2023」

 

これは本当に残念。チームのツイートでは、「肘と腰に複数の打撲傷を負っている。ステージ後の検査では骨折は見られなかった。」と報告されている。

沿道で応援するのは良いけれど、高速で走ってくる集団がいるのに、道路の中にいてはいけない。特に、総合を争っている選手がこんなことでタイムロスとは不運としかいいようがない。

 

観客との接触は何回もある。中々、なくならないのが実情だ。

 

 

 

 

 

 

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