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復活したエステバン・チャベスがMitchelton-Scott と2年間の契約延長を勝ち取る

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Photo Esteban Chaves instagram
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エステバン・チャベスは、Mitchelton-Scott と2年間の契約延長にサインした。

決して、順調ではなかった苦難の道を乗り越えて2019年シーズンに復活したエステバン・チャベス。

この延長により、エステバン・チャベスは2014年にCafe de Colombia – Colombia Es Pasionでブロデビューしてから、Mitchelton-Scottで7年間走ることになる。

 

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グランツールライダーとして成長

2014年にOrica GreenEDGE (現ミMitchelton-Scott)と契約し、ワールドツアーデビューを果たす。

2015年のブエルタ・ア・エスバーニャ第2ステージで、トム・デュムランを破ってグランツールでの初勝利を上げる。

この勝利によって、チャベスはマイヨ・ロホを6日間着て、最終的に総合5位でゴールした。

2016年のジロ・デ・イタリアでもステージ1勝と、マリア・ローザの着用。最終的にヴィンテェンチォ・ニバリについで総合2位でフニッシュ。

 

2016ジロ・デ・イタリア 2位チャベス、1位ニーバリ、3位バルベルデ photo:Kei Tsuji

ブエルタでは、総合3位と着実にグランツール総合優勝狙える選手として順調に成長していた。

当然、2017年はツール・ド・フランスを制覇することに照準を合わせるのは当然の流れだった。

 

苦難の2年

2013年のケガの跡  Photo Esteban Chaves instagram

だが、2017年膝のケガによりシーズン前半を棒に振ってしまう。ツールはサイモン・イエーツがエースとなり、チャベスはブエルタに照準を合わせるが総合11位に沈んでしまう。

そして、前年に優勝しているイル・ロンバルディアの前に肩を骨折してしまいシーズン終了。

2018年シーズンには、伝染性単核球症にかかってしまいジロを総合73位で終えたあとからレースを走ることはなかった。

そして、長い療養を経て2019年シーズン、チャベスはジロで復活の勝利を上げる。

第19ステージのサンマルティーノ・ディ・カストロッツァ山頂フィニッシュに向けて、エステバン・チャベスは何度もアタックを繰り返した。

ラスト2.5キロでようやく独走状態になったエステバン・チャベスは最後までその足を緩めることなくゴールまで突き進む。

長い苦難の日々を過ごしてようやくつかんだ復活の勝利。あきらめずに戦い続けたエステバン・チャベスはチームとの延長契約も勝ち取ることが出来た。

 

2019ジロ・デ・イタリア第19ステージのハイライト。何度もチャベスがアタックをかけたのが良くわかる。

 

2020年シーズンは、アダム兄弟と揃ってグランツールを狙うライダーとしてチームを引っ張っていけるようになるかもしれない。

長い苦難を乗り越えて復活したエステバン・チャベス。是非、グランツールの頂上を目指して最高の状態を取り戻して欲しい。

 

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