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Équipe Paule Kaが7台のバイクを盗まれレースから撤退

海外情報
Photo by Markus Spiske on Unsplash
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コロナウイルによるスポンサーの経営難で危機に立っていた、Bigla-Katushaはフランスの衣料品ブランドPaule Kaによって救われた。

 

再出発したチームだったが、新たな危機がチームを襲っている。

ジロ・デル・エミリア( Giro dell’Emilia Internazionale Donne Elite)に出場予定だったがチームバイク7台を盗まれてしまった。

 

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レースから撤退

 

ボローニャのチームホテルからのチャプター2 HURUとREREの自転車の盗難に続いて、イベントの前に自転車を交換するのに十分な時間がありませんでした。

そのため、チームはレースから撤退する以外に選択肢がないと判断しました。

 

チームは€5000の報酬を提供して情報を集めているが、どうなるだろうか?

少し前にTREKの女子チームがバイクを盗まれたが、この時には男子チームからバイクを借りたり、代替バイクでなんとかレースを続行した。

だが、今回の場合には、どうにもならなかったということだ。チームはすぐにチームバイクの手配が出来る訳でもないので、次のレースの予定も立てられていない。

せっかく、チームの将来は安泰となったのに残念なことだ。

 

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