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2023チャレンジマヨルカ トロフェオ カルビア 3年ぶりの勝利を手にしたのは?

海外情報
Photo credit: Pat Neary on Visualhunt
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スペインのチャレンジマヨルカが開催。各チームは暖かいスペインでキャンプしており、そのままレース会場入りというチームが多い。

まずは、トロフェオ カルビア Trofeo Calvia(1.1)。

チャレンジマヨルカはワンデーレースの集まり。今年の日程は

  1. 1月25日 トロフェオ カルビア
  2. 1月26日 トロフェオ  セス・サリーナス アルクディア
  3. 1月27日 トロフェオ アンドラッチ
  4. 1月28日 トロフェオ セラ・デ・トラムンタナ
  5. 1月29日 トロフェオ パルマ

ステージレースではないので、各ライダーは連続して出場しても良いし、レースを選んで出場することが出来る。

 

過去の優勝者は

  • 2021 ライアン・ギボンズ
  • 2011  FISCHER Murilo Antonio
  • 2010 アンドレ・グライペル
  • 2009  CIOLEK Gerald
  • 2008  STEEGMANS Gert
  • 2007  ETXEBARRIA Unai
  • 2006  KOPP David
  • 2005  COLOM Antonio
  • 2004  ETXEBARRIA Unai

 

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パルマノバ~パルマノバ   150.1km

コースプロフィール photo vueltamallorca

 

パルマノバは、カルビアの自治体にあるスペインのバレアレス諸島マヨルカ島にある町。各チームがキャンプの場所として使用するマヨルカ島だ。

レースは海岸線を通るのだけど、コースに平坦な場所はない。常にアップダウンの連続できついコースだ。ただ、各ライダーはキャンプで何度も練習している道なのでアタックポイントもわかっているはず。

 

  1. スプリントポイント カルビア
  2. 3級山岳 Col des Tords  2.1km・4.1%
  3. 2級山岳 Coll den Claret 4.9km・4.4%
  4. スプリントポイント S’Esglaleta
  5. 2級山岳 ColldeSóller 5.1km・4.9%
  6. 3級山岳 Coll den Bleda 4.0km・5.2%
  7. スプリントポイント Dela
  8. 2級山岳 Coll den Claret 3.1km・4.4%
  9. スプリントポイント カルピア

 

注目のライダーは

  • Soudal – Quick Step ジュリアン・アラフィリップ、ファウスト・マスナダ
  • Movistar Team ルーカス・ペストルベルガー、ホセ・ロハス
  • UAE Team Emirates ティム・ウェレンス、ディエゴ・ウルッシ、ブラントン・マクナリティ、マッティオ・トレンティン
  • BORA – hansgrohe エマヌエル・ブッフマン、レナード・ケムナ、ニルス・ポリッツ
  • Cofidis ギョーム・マルタン、ヘスス・エラダ、アクセル・ザングレ
  • EF Education-EasyPost ニールソン・ポーレス、オドクリスティアン・エイキング
  • Intermarché – Circus – Wanty ルイ・コスタ、ルイス・メンチェス
  • Team Arkéa Samsic ワレン・バルギル
  • Lotto Dstny トーマス・デヘント
  •  Israel – Premier Tech トム・ファンアスブロック

 

スタート

ジュリアン・アラフィリップもチャレンジマヨルカから2023年シーズンを開始。GMのパトリック・ルフェーブルからは、かなり厳しいコメントをうけていた。お金の分だけ働けと。ケガしたのにそれはないと思うけど。

 

かなり肌寒いようでみんな着こんでいる。

 

逃げているのは、4人。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  2. パスカル・エーンクホーン Lotto-Dstny
  3. ミルコ・マエストリ EOLO-Kometa
  4. ZIMMER Matt(Project Echelon Racing)

 

残り43.6kmで逃げているのは二人。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  2. パスカル・エーンクホーン Lotto-Dstny

 

こちらは追走集団。ジュリアン・アラフィリップが入っている。

 

追走にはSoudal – Quick Stepから4人も乗っている。

  1. ジュリアン・アラフィリップ Soudal – Quick Step
  2. アンドレア・バジオーリ Soudal – Quick Step
  3. カスパー・ピーダスン Soudal – Quick Step
  4. ルイス・ファルファーク Soudal – Quick Step
  5. ベン・ツボィホフ BORA-hansgrohe
  6. アンセル・ザングレ Cofidis
  7. コービー・ホーセンス Intermarché – Circus – Wanty
  8. キャナル・カルロス Euskaltel-Euskadi
  9. ルイ・コスタ Intermarché – Circus – Wanty

 

 

ジュリアン・アラフィリップも積極的に先頭交代に入る。今日はアシストかな。

 

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーが乗るCannondaleは新型。サングラスもPOCの新しいものだ。

 

追走からルイス・ファルファークがアタック。UAE Team Emiratesから移籍したルイ・コスタが、すぐに張り付いた。

 

ルイス・ファルファークがアタックをかけた時に、アクセル・ザングレが追おうとしたらジュリアン・アラフィリップがチェックに入っていた。4人もいるのでアタックかけ放題だ。

 

先頭を走るパスカル・エーンクホーンは2022オランダチャンピオン。

 

パスカル・エーンクホーンのバイクは、オランダカラーのバイクになっている。

 

メイン集団は、スペインのEquipo Kern Pharmaが引いている。EF Education-EasyPostとSoudal – Quick Stepは当然先頭交代を邪魔している。

 

残り21.3kmで追走二人が、先頭に追いついた。

  1. ベン・ヒーリー EF Education-EasyPost
  2. パスカル・エーンクホーン Lotto-Dstny
  3. ルイス・ファルファーク Soudal – Quick Step
  4. ルイ・コスタ Intermarché – Circus – Wanty

 

ルイ・コスタが少し遅れる。滑ったようだが、落車はなし。

 

ルイ・コスタは、すぐに追いつく。残り19kmだ。

 

Soudal – Quick Stepは追走に3人いるけど先頭に近づくまでは動かないだろう。

 

ジュリアン・アラフィリップが、ずっと追走の先頭を引いている。今日は、ルイス・ファルファークに勝利を託したのだろう。

 

先頭からルイス・ファルファークがアタック!

 

残り14.9km。ルイス・ファルファークは、果たして逃げ切りが出来るのか?

 

残り8.4km。先頭のルイス・ファルファークとは1分3秒離れた。これは追いつかない。

 

ルイス・ファルファークの後ろに追走の二人が迫る。

 

ルイス・ファルファークは、ベン・ヒーリーとルイ・コスタに追いつかれる。残り7kmだ。

 

ベン・ヒーリーは、最初から逃げているし、ルイス・ファルファークは独走で足を使ってしまった。足が残っているのはルイ・コスタか。

 

残り5.1km。最後はスプリントとなりそうだ。

 

ベン・ヒーリーがアタックをかけるが、二人が逃がすはずがない。

 

先頭から遅れたパスカル・エーンクホーンは追走に捕まる。

 

残り1.4kmで追走は16秒まで迫る。前は牽制している。

 

追走の前に3人がはっきりと見えている。

 

追走が迫る中、ベン・ヒーリーが先頭でゴールに向かう。

 

これはベン・ヒーリーがリードアウトになってしまう。

 

ベン・ヒーリー先頭でスプリントに。

 

最後は、ルイス・ファルファークとルイ・コスタの勝負だ。

 

最後に勝ったのはルイ・コスタだ~!

やはり、足を残していただろうルイ・コスタの勝利となった。移籍して最初のレースで勝利とは素晴らしい。2013年の世界王者は、チームに早くも勝利をもたらせた。

 

敗れたルイス・ファルファークは、がっくりときている。チームから勝利を任されたのに勝てなかったのは納得がいかないだろう。

グランドツアーでは、山岳アシストとなるので、序盤で勝てるチャンスを貰ったら確実にものにしないといけない。

 

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リザルト

ルイ・コスタのコメント

元世界チャンピオンにとっては、2020年2月4日のサウジツアーで優勝して以来の勝利でしたね。

3年ぶりの勝利はとてもうれしい。Intermarche-Circus-Wantyでのデビューは、これ以上望むことはない。今日は天気が悪く、風が強く、雨が多く、気温が低かった。レースの途中でコル・デ・ソリェルが危険な状態で降下したため、プロトンはバラバラになった。

決勝では自分の直感を信じた。結局、私はレースに勝った。追っ手が最後の1キロで非常に近づいたにもかかわらず、勝利のことだけを考えていた。落ち着いていて振り返ることはなかった。

勝つ方法を忘れていないことを示すことで士気を高める。この魔法は間違いなく、素晴らしいチームメイトのグループと素晴らしいスタッフがいる私の新しいチームのおかげだ。今晩、私にとってこの重要な瞬間を祝います!

RnkRiderTeamUCITime
1
 COSTA Rui
Intermarché – Circus – Wanty1253:59:34
2
 VERVAEKE Louis
Soudal – Quick Step85,,
3
 HEALY Ben
EF Education-EasyPost700:01
4
 PEDERSEN Casper
Soudal – Quick Step600:03
5
 ZINGLE Axel
Cofidis50,,
6
 CANAL Carlos
Euskaltel – Euskadi40,,
7
 GOOSSENS Kobe
Intermarché – Circus – Wanty35,,
8
 ZWIEHOFF Ben
BORA – hansgrohe30,,
9
 ALAPHILIPPE Julian
Soudal – Quick Step250:09
10
 BAGIOLI Andrea
Soudal – Quick Step20,,
11
 EENKHOORN Pascal
Lotto Dstny150:24
12
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education-EasyPost102:25
13
 ROJAS José Joaquín
Movistar Team5,,
14
 MARCELLUSI Martin
Green Project-Bardiani CSF-Faizanè5,,
15
 SERRANO Gonzalo
Movistar Team5,,
16
 MAESTRI Mirco
EOLO-Kometa3,,
17
 GUGLIELMI Simon
Team Arkéa Samsic3,,
18
 HERREGODTS Rune
Intermarché – Circus – Wanty3,,
19
 SOTO Antonio Jesús
Euskaltel – Euskadi3,,
20
 CALMEJANE Lilian
Intermarché – Circus – Wanty3,,
21
 ULISSI Diego
UAE Team Emirates3,,
22
 ADRIÀ Roger
Equipo Kern Pharma3,,
23
 BARRENETXEA Jon
Caja Rural – Seguros RGA3,,
24
 PAASSCHENS Mathijs
Lotto Dstny3,,
25
 DÍAZ José Manuel
Burgos-BH3,,
26
 BARCELÓ Fernando
Caja Rural – Seguros RGA ,,
27
 VAN EETVELT Lennert
Lotto Dstny ,,
28
 ROPERO Alejandro
Electro Hiper Europa ,,
29
 SÁNCHEZ Pelayo
Burgos-BH ,,
30
 BARGUIL Warren
Team Arkéa Samsic ,,

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