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デジタル ディスプレイがついた電動携帯ポンプEAUSAIR Mini Air Pump

機材情報
UnsplashBelinda Fewingsが撮影した写真
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最近は小さな電動ポンプがたくさん出ているが、EausAir Miniポンプの製作者は、これは「世界最軽量で最も持ち運びやすい120psiのビジュアル・インフレーター」だと言っている。

最先端の自転車用エアポンプで、電光石火の速さと効率的なタイヤ空気入れを体験してくださいとアピール。

120PSIの最高圧力と20L/分のパワフルなエアフローで、自転車のタイヤに数秒で簡単に空気を入れることができ、すぐに道路に戻ることが可能。

凄いのはデジタルディスプレイもついていること。これならば何気圧入っているのか簡単に知ることが出来る。

 

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EAUSAIR: Visual Digital Screen Mini Air Pump

こちらはプロモーションビデオ

 

EausAirは、EAUSLIFEチームによって開発された新しいタイプのインテリジェントMINIエアポンプ。

市場に出回っているほとんどのエアーポンプを比較し、問題点を明らかにしている。サイクリング愛好家にとって、空気ポンプはかさばり、持ち運びに不便であったり、軽量でコンパクトなものでも、数回の使用で圧力が低下したり、故障したりする可能性がある。

最初の設計段階で、EAUSLIFEチームは、シリンダー部分にプラスチックを使用することで、全体的な軽量化を目指した。

しかし、広範なテストの結果、エアポンプの作動中に発生する高温・高圧条件によってプラスチック素材が変形し、圧力損失やシリンダーの完全な故障につながることが判明した。

改良を重ね、シリンダー、モーター、外装部品に至るまでエアポンプ全体にアルミニウム合金素材を採用し、耐久性と信頼性を確保。

チームは軽量化の重要性を認識しているが、軽量化よりも耐久性と信頼性を優先している。

使い方は簡単で、あらかじめ0~120PSIまでの 空気圧の設定をしておく。空気が充填されると自動的に停止する。

何気圧入ったかわからないと自分で止めないといけないけれど、デジタル表示されるのでわかりやすい。

 

EausAir の空気流量は 1 分あたり 20L で、700 x 23 タイヤを約28 秒で 100 psi まで膨らませることができる。センサーの精度は +/-1 psi 以内であると主張されている。

内蔵の600mAh バッテリーは USB-C 経由で 35分で充電され、ディスプレイにバッテリーレベルインジケーターが表示される。

 

シュレーダー、プレスタ、ダンロップのバルブタイプをシームレスに組み合わせたスリーインワン・インフレーション・バルブを開発。

バルブタイプの不一致で空気を入れられないイライラとはおさらばだ。何回使用可能なのかは、読んでもわからなかった。

 

こちらは本当に120PSIまで入っているのかのテスト映像

 

上記動画を見ていると、一度空気圧の設定値を決めてからスタートスイッチを押してますね。デジタルで細かく空気圧が調整可能となっているる

現在、kickstarterのクラウドファンディングで資金調達中。89ドル(約1万3千円)で予約受付中となっている。

良い製品ならば、すぐにAmazonとかでも販売されるようになるでしょうね。

kickstarterのクラウドファンディングのページはこちら

 

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