ジロ・デ・イタリア第16ステージは距離の短縮されたクイーンステージとなった。
エガン・ベルナルは快走して、総合勢に対するリードを更に広げた。最初は守備的な走りをする予定だったが、調子の良い時には攻撃することを選んだとも言っている。
最後の超級山岳でも、山頂に向けてさらにスピードを上げることが出来たのは、チェーンソーを持って二人の男に追われたからだと….
エガン・ベルナル編
🤪 El secreto de la subida de Bernal es que le ha “animado” un tío con una motosierra. #Giro pic.twitter.com/aIT6PUAbtc
— Albert Rivera Rabal▲ (@AlbertRiveraR) May 24, 2021
いや~、今回人が少ないからまだいいけど危ないですよね~。イタリア人は何を考えているのかよくわかんない。
ただ、チェーンソー自体は、持っているだけで音は出してないとのこと。
まあ、回していたら逮捕されますよね。
チェーンソーを振るうファンはロードバイクレースでは珍しいかもしれないけど、ダウンヒルマウンテンバイクイベントでは珍しいことではないらしい。見たことないけど。
ジャンニ・モスコン編
そして、こちらはアシストのジャンニ・モスコン。
Si vola altissimo 🍻😍#giro #raigiro pic.twitter.com/EXfJfiKDAC
— Ciclismo Ignorante (@Ciclignorante) May 24, 2021
こちらは沿道のファンからビールを貰っている。
寒いのに本物なんだろうか?
映像では、一口飲んでそのまま持って走っているから、また飲んだのかな。ジャンニ・モスコンはこのステージ65位で、レムコ・エヴェネプールと同じグループでゴールしている。
無事にゴールしたということは酔っぱらってなかったということ?
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