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ドメニコ・ポッツォヴィーヴォがチームなしから救済される

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Photo credit: mdavidford on VisualHunt.com
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数週間前から、移籍がまとまったという話がでていたドメニコ・ポッツォヴィーヴォ。

Team Qhubeka NextHashの解散により、所属チームがなくなっていたけど、ようやく、契約が決定。

 

契約となったのは、Intermarché – Wanty – Gobert Matériaux。2月14日からの契約となる。

 

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1年契約

 

小さなポケットクライマーは、昨シーズンのツール・ド・スイスで6位となっている。

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォは、ジロ・デ・イタリアでトップ5のフィニッシュを数回獲得しており、最新のフィニッシュは2018年に総合5位。

2005年にセラミカ・パナリア・ナビガレとプロ契約を結び、長いキャリアをスタートさせた。

このチームは、現在のBardiani-CSF-Faizanèとなっている。ポッツォヴィーヴォは2012年までそこに滞在。その後

  • Ceramica Panaria – Navigare (2005-2012)
  • AG2R La Mondiale(2013-2017)
  • Bahrain Merida(2018-2019)
  • NTT Pro Cycling
  • QhubekaNextHash

とチームを渡り歩いている。

ケガも多く、昨シーズンも満足には走れていない。特に、車と衝突して5回も手術を受けた肘をまた負傷したのだからいけない。

 

39歳となったが、最後のシーズンとしてIntermarché – Wanty – Gobert Matériauxで走ることになった。

トレーニングは続けており、いつでもレースに出れる状態だ。チームは好調なので、是非良い走りで期待に応えて欲しい。

 

【追記】

ドメニコ・ポッツォヴィーヴォのコメント

私の新しいチームメイトは、ここ数週間ですでに素晴らしいパフォーマンスを披露しており、来週は彼らをサポートする意欲がある。私にとって、ルタ・デタ・ソルは、今後数週間で何に取り組む必要があるかを発見するための良いテストになるでしょう。

幸いなことに、新しい環境や新しい素材にすばやく適応するために、自分の経験を頼りにすることができる。

この機会を与えてくれたJean-FrançoisBourlart(チームマネージャー)とチームに感謝したいと思います。彼らが正しい選択をしたことを彼らに示したいと思います!

 

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