ロードバイクの情報を発信しています!

Boone Technologiesから世界最高にエアロに見える? 魚の形をしたクランク!

機材情報
Photo by Harris Vo on Unsplash
この記事は約2分で読めます。

Boone Technologiesは珍しい機械加工された自転車のパーツを作っている小さなメーカー。

このBoone Technologiesから、とても変わった形のクランクが発表された。

その名前はCranx !と呼ばれるアルミ削りだしのクランク。その形が面白すぎるので紹介。

 

スポンサーリンク

Cranx !

photo /booneti.com

 

ビレットアルミニウムからCNC機械加工されたクランクは、クランクアームあたり245gの重量で、「優れた空力抵抗低減」を提供すると言われている。

研磨されたクランクはとても綺麗だけど、その形はとってもユニークだ。

 

photo /booneti.com

 

これはまるで魚か?

クランクセットは、Boone Technologies独自のチタンダイレクトマウントチェーンリング、またはCNC機械加工されたアルミニウムスパイダーで使用できる。

 

photo /booneti.com

 

ディンプル加工されているので、空力的には有利なのかな。

エアロだと主張はされているけど、まあ数値的なデータは何もない。BB30標準のボトムブラケットと互換性がある。

クランクの長さは175mmあるので、ちょっと長すぎるかな。

価格は495ドル(約53,000円)。まあ、面白いので紹介してみました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました