Bora- Hansgroheのクリストフ・ファングステンは、Jumbo-Vismaに移籍。
クリストフ・ファングステンは、Jumbo-Vismaに移籍した4人目のライダー。
これで、Team Jumbo-Vismaは2020年のメンバー登録27人を完成した。
Christoph Pfingsten
チームの公式ツイッターでも移籍を歓迎。
Our 2020 line-up is complete with the signing of @Ch_Pfingsten🤝
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) October 30, 2019
Welcome, Christoph!😃
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クリストフ・ファングステンは、2017年に29歳でBora- Hansgroheからワールドツアーデビュー。
勝利こそないがオールラウンダーとしてチームに貢献。これまでにブエルタ・ア・エスバーニャ2回、ジロ・デ・イタリアに1回出場。
クリストフ・ファングステンは同じドイツ人である、トニー・マルティンやボール・マルテンスとは仲が良い。
それにCycling Team de Rijke-Shanksチームで走っていた時には、ディラン・フルーネウェーヘンとチームメイトでもあった。
同じチームに同胞や元チームメイトがいるのは心強いですね。
Dylan Groenewegen
こちらは少し前に既に契約延長を結んでいたディラン・フルーネウェーヘン。
We’re celebrating #Dylan2023 by giving away a signed jersey
— Team Jumbo-Visma cycling (@JumboVismaRoad) October 21, 2019
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チームのエーススプリンター、ディラン・フルーネウェーヘンは2023年まで契約延長を結んだ。
長期の契約延長はチームの信頼の証だ。
ディラン・フルーネウェーヘンの今年の成績は素晴らしい。
なんと今年16勝。トップスプリンターの中でも一番の勝利数となった。
ツール・ド・フランスでは、カレブ・ユアンの3勝には及ばなかったが2勝と強さを発揮。
来シーズンはワールドツアークラスでの勝利がもう少し欲しいところだ。
トム・デュムランも移籍してくるし、総合を狙う選手が増えたチームでスプリントにかけるせれるメンバーが減るのは少し厳しいところか。
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