これは一安心。
8月27日のトレーニング中に重症をおってしまったクリス・フルーム。
肺虚脱、肋骨5本骨折、腰椎骨折、さらに手術中に心臓を包む袋状の心膜が破裂していたことが判明。
無事に手術を終えている。
退院
Relieved to be heading home from the hospital today 😌
Thanks to the staff at the HIA Sainte Anne @santearmees 🙏 pic.twitter.com/CDxXjgKInr— Chris Froome (@chrisfroome) September 5, 2025
腰椎も骨折しているということだけど、フルームは杖もつかずに子供と歩いている。
約10日で退院。海外は医療費が高いので早く家に帰ったほうが良いのかな。
日本だったら、まだまだ入院しているところだろう。
事故後の投稿は全て奥さんがしている。歩けるので、割とよさそうだけど骨折は基本的に6週間はかかるだろうから、今シーズンの復帰はないと思ってよさそう。
フルーム風の走り
And tragedy strikes for @NPowless of @EFprocycling as his bike change goes sideways during the final lap of the @MarylandClassic pic.twitter.com/YzU82N5mc7
— Maryland Cycling Classic (@MarylandClassic) September 6, 2025
クリス・フルームで検索していたら、こんなのがあった。
米国の2025 メリーランド・サイクリング・クラシック第1ステージでEF Education-EasyPostのニールソン・ポーレスがパンク。
サポートカーまでバイクをかついで走った。
2016 ツール・ド・フランスでフルームが走ってましたね。
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