ロードバイクの情報を発信しています!

機材情報

機材情報

タデイ・ポガチャルのタイムトライヤルバイクがオークションに

ワールドツアーチームで使用されるバイクは、通常1年でお役御免となる。 その際、Jumbo-VismaやEF Education-EasyPost、Lotto Soudalなどは中古バイクを販売することもあった。 イタリアのBike-Room...
機材情報

WilierからUnicoアートシリーズにプロヴァンスデザインのWilier 0 SLR Unicoフレーム

Wilierは、毎年Unicoシリーズでカスタムデザインのバイクを登場させている。 今回はフランスのグラフィックデザイナー、コラリン・カルメン・フローレス(koralie.carmen.flores)がデザインしている。 Wilier 0 ...
機材情報

Tudor Pro Cycling Teamが2024年シーズンに乗るBMC Teammachine Rを動画で公開

スイスのファビアン・カンチェラーラが率いるTudor Pro Cycling Teamは2024年に向けて大幅に移籍で強化。 7人ものライダーを移籍で獲得し、2024年シーズンを27名のメンバーで戦う。2023年の勝利数は11だが、来シーズ...
スポンサーリンク
機材情報

チェーンリングに穴を開けることで、どれだけの重量を減らすことができるのか?

チェーンリングにドリルを使うことで、どれだけ軽量化できるだろうか? 軽量化のためにドリルで削って「ドリリウム」コンポーネントに仕上げるというのは、何も目新しいことではない。 私の身近でもチェーンリングからクランクまで穴をあけまくっていた人も...
機材情報

Inflabi inflatable helmetは未来を変えるか ポケットサイズに梱包可能で4倍の安全と豪語

硬質ヘルメットは、持ち運びする時にはかさばり、衝撃を当たえると安全基準が満たせなくなるので交換しないといけない。 現在のヘルメットのデリメットの部分をなくした、Inflabi inflatable helmetがクラウドファンディングで資金...
機材情報

紐で動くチェーンレス・String Drive

これは面白い。 金属のチェーンではなくて紐で自転車が動いている。ギアチェンジも出来るのだから驚きだ。 String Drive  グリースやオイルもいらない。チェーンの代わりとなる紐は、Dyneema(ダイニーマ)だ。 Dyneemaは、同...
機材情報

Muc-Offからシリコンセラミックフレーム保護コーティングCeramic Protection Kit登場

Muc-OffのCeramic Protection Kitは、非常に高度で耐久性のあるシリコン入りの保護層で、塗装と化学的に結合し、水や汚れを最大限に排出する高性能の疎水性層を作り出す。 このコーティングは表面張力を大幅に低下させるため、...
機材情報

TREKのプロジェクトワンに新しいカラーCrystalline Arctic Hazeが登場

Trek Bikesのプロジェクトワン(Project One ICON)に、新たにCrystalline Arctic Hazeが加わった。 直訳すると北極圏の霧と言われるカラーで、朝の風景をイメージしたようなデザインとなっている。 Cr...
機材情報

ハッカーは盗んだShimanoの大量データをオンラインで公開している

Shimanoはハッカーに攻撃され、機密データを公開すると脅迫されていた。 結局、Shimanoは身代金要求を支払っていないようだ。そのために、データが公開されている。 データの公開 Threat Actor: LockBit Ransom...
機材情報

ティボー・ピノの2023ツール最終バイクとGroupama – FDJのLapierreバイクがオークションに

2023年シーズンで引退したGroupama - FDJのティボー・ピノのツール・ド・フランスで乗ったバイクがオークションにかけられる。 Lapierreは22年続いたGroupama - FDJとのバイクスポンサー契約を終了するが、Gro...
機材情報

Bianchiから見た目も美しい軽量グラベルバイクBianchi Impulso RC

Bianchiは、同社初のエアロダイナミクス最適化グラベルレースバイク、Impulso RCを発表した。 Impulso RCフレームセットは、Bianchiエアロ&クライミングバイク、F1にインスパイアされたOltre RCと最近アップデ...
機材情報

世界一周旅行に対応する革新的デザインのCercleコンセプトバイク

Cercleコンセプトバイクは、ドイツの大工であり工業デザイナーでもあるベルンハルト・ソボッタがデザインしたもの。 そのデザインは、かなり革新的で大きな円形フレームが特徴。 Cercleコンセプトバイク 上記のビデオは、機能を紹介するプロダ...
機材情報

あなたのバイクのミニチュア版を作成してみてはいかが?

インドネシアに拠点を置く ACA Miniature は、印象的なバイクのミニチュアバージョンをいくつか作成している。 あなたのバイクも作ってくれるかもしれない。 凄く精巧に Instagramで動画を見て下さい           Vie...
機材情報

Tumbleweed Bikesから、超幅57cmの北斗七星ドロップバー

Tumbleweed Bicycle Company は、自転車で人里離れた未舗装の場所を探索するのが大好きな長年の自転車整備士であるダニエル・モロイによって設立された自転車専門会社。 Tumbleweed Bicycleは、バイクパッキン...
機材情報

Santiniから防水性、透湿性、保温性、軽量性を兼ね備えたSantini Adapt Multi Jacket

Santini Adapt Multi Jacketは、2018年に始まったSantiniとPolartecのコラボレーションの成果であり、高度でテクニカルなサイクリング・ウェアの共同制作に携わっている。 この新しいウェアのキーワードは、適...
機材情報

Princeton CarbonWorksから低速ホイールを駆逐するPrinceton Wake 6560 Evolutionホイール

Princeton CarbonWorksのWAKE 6560は、2012年に発売され、第5世代で更に進化している。 波のような形状をしたユニークなリム形状が目印。SRAMが提訴していたが敗訴している。 WAKE 6560はINEOS Gr...
機材情報

Bookmanから特許出願中のダイヤル調整機能のついたBookman Volume 800登場

スウェーデンのストックホルムに本社を置く自転車アクセサリーブランドBookman。 私はCATEYEのライトを使っているのだけど、ボタン一つでライトの操作をするので、何度もボタンを押さないといけない。走りながらだと、結構難しい時もある。 B...
機材情報

イタリアブランドQ36.5から転倒からの保護を強化したGrid Skin Winter Bib Tights

冬のサイクリングでは、転倒のリスクを高める滑りやすい路面など、さらなる危険も潜んでいる。 イタリアのボルツァーノを拠点とするサイクリングウェアのスペシャリスト、Q36.5の "Grid Skin Winter Bib Tights "は、冬...
機材情報

最近のカーボンホイールはなぜ幅が広いのか?ホイール技術に関する疑問は?

カーボンホイールが一般的になり、通勤でも使う人もチラホラ見かける。 エントリーモデルから、カーボンホイールに乗っている人もいるし、かなり一般的に浸透してきたと言っても良いだろう。 性能も上がっているが、新しい技術で疑問に思うこともある。例え...
機材情報

Trekから、Shimano United in Gravelキャンペーンを記念したShimano x Trek: United in Gravel

Trekは、ShimanoのUnited in Gravelキャンペーンを記念して、Shimanoとのコラボレーションによる豪華な1点もののグラベルバイクCheckpoint SLRを発表した。 United in Gravelキャンペーン...
スポンサーリンク