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22歳で自転車を始めたカールフレデリック・ハーゲンはブエルタで期待を越えた走りをみせる

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Phtoto Carl Fredrik Hagen twitter
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2015年にロードバイクで初めてレースを走ったカールフレデリック・ハーゲン(Lotto Soudal)。

なんと、自転車に乗り始めたのは20歳の時だ。

しかも、その時にはマウンテンバイクに乗っていたというのだから驚き。

そんな彼が、ブロデビューして1年目で初めてのグランドツアーであるブエルタで驚きの走りをみせている。

ロードレースを初めて4年でブエルタ総合10位以内を達成するかもしれない。

 

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普通のアスリートだった

ハーゲンは、あらゆる種類のスポーツを楽しんだ普通の青年だった。

10代で、サッカーをして、クロスカントリースキーを楽しむ。

ようやくマウンテンバイクに乗り始めたのは、20歳の時。遅すぎませんか??

 

Photo Carl Fredrik Hagen facebook

 

2年間オフロードで楽しんだあと、2015年にTeam Sparebanken Sørのコンチネンタルチームに入って初めてロードバイクで初レース。

今から3年半前のことだ。

それからの活躍は目覚ましく、特に山岳が得意で多くの山岳賞を獲得をしている。

ロット・スーダルに入る前の成績を見てみよう。

 

Carl Fredrik Hagen
主な成績
  • Le Tour de Bretagne (2.2) (’16) 山岳賞獲得
  • Sundvolden GP (1.2) (’16) 2位
  • Tour des Fjords (2.1) (’16) 山岳賞獲得
  • East Bohemia Tour (2.2) (’16) 山岳賞獲得
  • Sundvolden GP(1.2) (’17) 2位
  • Ringerike GP(1.2) (’17) 2位
  • Ronde de l’Oise(2.2) (’17) 山岳賞獲得
  • Tour du Jura Cycliste (2.2) (’18)総合優勝
  • Tour of Norway (2.HC) (’18) 総合3位

 

これだけの成績をあげてロットスーダルへの扉を開いた。若いころから順調にステップを踏んでいた訳ではなく、ブロになったのも26歳と遅咲きのレーサーだ。

 

「ロットはベルギーのチームでサイクリングの地であり、経験豊富な選手から学ぶことが出来る。

私は本当に遅くサイクリングを始めました。約3年半前に道路でレースを始めたのです」

カールフレデリック・ハーゲンは、こうも言っている。

22歳の時にサイクリングを始めたライダーの名前がブエルタの上位で見られることを、奇妙に感じているという。

 

ロットには自由がある

Photo Carl Fredrik Hagen facebook

ロット・スーダルはブエルタでは総合上位を狙う選手はいない。

選手は割と自由に走らせてもらっている、というのもハーゲンには有利に働いた。

エースをアシストするという仕事がないので、得意な山岳で順位を着実に上げていったのだ。

 

Photo Carl Fredrik Hagen facebook

 

彼自身8回目だという個人タイムトライヤルでも32位と無難にまとめて総合6位をキープ。

14ステージが終わった時点で、総合8位の7分33秒遅れ。上位には各チームのエースしか並んでいないという状況だ。

この中にルーキーであるハーゲンの名前があるのは誰も想像出来なかっただろう。

 

Photo Carl Fredrik Hagen facebook

これからブエルタは厳しい山岳が始まる。

たとえ彼が第3週の厳しいコースに屈しても、ハーゲンはワールドツアーのスポットにふさわしい走りを証明した。

「私はスマートに走らなければいけません。マドリードで良いポジションにいたいですが、そこに着く前にたくさんの山があります」

 

遅咲きのライダー、カールフレデリック・ハーゲンのこれからの山岳での走りに注目だ。

山岳で、ロットのジャージが写ったら間違いなくカールフレデリック・ハーゲンのはず。

どこまで食い下がれるか、マドリードでの総合順位を期待しておこう。

 

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