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Garminからコーヒーが買えて、明るくスマートなGarmin Edge 1050

機材情報
Photo credit: Glory Cycles on Visualhunt
この記事は約3分で読めます。

Garminは、最高級のGPSサイクリングコンピュータGarmin Edge 1050を発売。

新しい機能は

  • 非接触型決済機能(これまでGarmin watchのみ)
  • スピーカーの内蔵
  • ディスプレイの改良
  • グループライド機能の強化

決済機能を搭載したので、コーヒーが買える訳だ。ただ、Edge 1040に比べるとバッテリー寿命が短くなり、ソーラーエディションは提供されていない。

 

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Garmin  Edge 1050

こちらはプロモーションビデオ

 

Edge 1050は、Garminの新しいフラッグシップ サイクリング コンピュータとなる。

新しいEdge 1050はこれまでで最も明るく、最もインテリジェントで、最も接続性に優れたサイクリングコンピューターであると主張している。

確かに、改良された大きなディスプレイは見えやすい。だけど、明るくなったために、バッテリー寿命はEdge 1040 (非ソーラー) の 35時間からEdge 1050の20時間に短縮された。

最近発表されたCoros Duraなど120時間だ。しかも、ソーラーを使えばさらに伸びるという。バッテリーが伸びる傾向が進んでいるのに、短くなるのは少し残念。

 

ただ、Garmin Edge 1050も、バッテリー節約モード(画面の明るさと設定を自動的に調整してバッテリー寿命を延ばす)に切り替えると、公称バッテリー寿命が 65時間に伸びる。

これならばEdge 1040の70時間と、それほど変わらない。

 

新機能

最も印象的なのは、一部のスポーツウォッチですでに知られている Garmin Payの追加により、サイクル コンピューターで非接触支払いができるようになったこと。

高価なサイクルコンピューターなので、休憩などの時には持ち歩くだろう。ただ、使い方には慣れないといけないはず。

もう1つの新機能はグループライドに関連している。グループライド中に他のGarminユーザーと通信できるようになった。

Garmin のボタンを1回押すだけでお互いに警告することができ、グループメンバーに対して内蔵スピーカーが作動する。特定のセグメントのタイムをリアルタイムで比較することができるようになる。

 

Garmin  Edge 1050 spec

 

  • 刷新されたデザイン:角度の付いた筐体、目立たないオールメタルボタン、交換可能な1/4 回転マウントに加え、鮮明な 3.5 インチ液晶ディスプレイを搭載
  • Garmin Pay 非接触型決済機能の搭載
  • 内蔵スピーカー ワー​​クアウトやナビゲーション、警告音の合図を音声で知らせる
  • レスポンシブなタッチスクリーンを使用してデバイス上で簡単にコースを作成
  • 走行中に舗装道路または未舗装道路を確認でき、未舗装区間が近づいてきたらアラートを受け取ることが可能
  • Wi-Fi® 接続を備えたマップ マネージャーを搭載しており、追加のマップを追加、交換、または更新可能
  • サイズ : 60.2 x 118.5 x 16.3 mm 
  • 重量 : 161g
  • 価格 : £649.99(約13万円)

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