ハンドルバーテープは、消耗品で取り換えが容易なコンポーネントの一つ。
乗り心地(および制御)に大きな影響を与えるコンポーネントでもある。
グラベルロード(砂利道)用のハンドルバーは広いことが多いので、バーテープが長くなることが多い。
新しいENVEハンドルバーテープは、ハンドルバーが広い場合でも大丈夫なように長いロールになっているのが特徴。
ENVEバーテープ
快適さとコントロールを向上させるために、テープは濡れても滑りにくいラバー仕上げになっている。
その下には、シリコンストリップが3mm厚のテープの快適性を向上させ、接着剤を使用せずに所定の位置に巻くことが可能。
滑りにくさも考慮してあるのか、柄が入ってますね。
グリップ力もありそうです。
幅の広いバーに合うように(ENVEの主張では最大50cm)、テープロールの長さは250cmとなっている。
各パックには、ENVEバーエンドプラグと対応する仕上げテープが含まれる。
色は、黒、白、または灰色。割とシンプルな色だけですね。
厚さが3mmもあるので振動の吸収性はよさそうです。
ENVEのホイールは、MTBでもシクロクロスでも頑丈でぶっ壊れないので、バーテープとかも丈夫そうです。
私の乗っているTREK EMONDAにENVEのカーボンホイールを履かせるとカチカチなので、今度このバーテープ使ってみようかなと思います。
価格は、40ドルということなのでかなりお高めな価格設定。
その分、丈夫で長持ちしてくれるといいですけど。
丈夫なバーテープっていいですよね。少々こけたくらいでは破けないかな。買ったら耐久インプレしてみたい製品です。
ENVEの製品は、生涯保証となりましだか、バーテープは消耗品なので違いますね。
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