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マアチュアサイクリスト アナ・キーゼンホファーのオリンピック金メダルを獲得したScott Addict

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Anna Kiesenhofer's Olympic gold medal winner Scott Addict.
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オリンピック女子ロードレース金メダルを獲得アナ・キーゼンホファーは、完全なるマアチュアサイクリスト。

2017年に、Lotto Soudal Ladiesに1年だけプロとして活動。7レース中完走は5レースという成績。

スタートから、0kmアタックを仕掛けたが、誰も最後まで逃げ切れると思っていた人はいないだろう。

アマチュアで働きながら、走っているライダーがプロに勝って金メダルなんて最高だ。日本でも働きながら走っている人は沢山いる。彼女も全く一緒だ。バイクや考え方について見てみよう。

 

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綿密な暑さに対する思考

photo Anna Kiesenhofer twitter

 

アナ・キーゼンホファーは、オリンピック代表となってから、東京の暑さ対策に関する研究とトレーニングをツイッターで投稿している。

上記は7月3日の投稿でのグラフ。

東京への準備の一環として、CORE社の体温センサーを使用している。暑さへの順応については多くの疑問が残っている。

最も印象的だったのは、涼しい環境での通常のライド中に、「ヒートトレーニングゾーン」(38.5度以上)にいる時間がどれだけ長いかということ。これは本当に体にとって熱ストレスなのでしょうか?

 

暑さに対して科学的アプローチをとり、等温及び固定強度の熱順応方法に関する論文を共有して、東京の厳しい気象条件にどう対応する予定であるか説明している。

さらに、涼しい環境での激しい運動による高い体温で十分なのか、それとも暑い環境が必要なのか?についても、学術的に考えてトレーニングをしていたようだ。

チームに所属していないので、自分で科学的に考えて練習するしかない。

彼女は、スタートからゴールまで137kmをav35.317km/hで走り切っている。

ウィーン工科大学で数学の博士号を取得しており、ケンブリッジ大学では、様々な研究をしていた。ケンブリッジ大学では、大学のサイクリングクラブとトライアスロンクラブに入っていた。

現在は、ローザンヌのスイス連邦工科大学の研究者及び講師として仕事をしている。

 

Scott Addict

 

プロでないので、バイクの選択は自由だ。ScottAddictフレームセットを中心に組み立てられており、クライマー使用で軽量化もはかられている。

 

photo road.cc/content

 

ハンドルはfarsportsのFarsports Stembar F1が使用されている。コンピューターマウントでWahooがセットアップ。

 

photo farsports

統合ハンドルで、重量は325g。

 

photo road.cc/content

 

スコットアディクトはディスクブレーキのみのデザインで、アナ・キーゼンホファーはいくつかの興味深い変更を加えている。

Shimano Dura-Ace Di211スピードグループセットを使用しているが、チェーンセットはSRAMRed 11スピードモデル。パワーメーターバージョンではない。

パワーデータはペダルから来ている可能性があるが、それらの明確なショットはない。

ドライブトレインのもう1つの興味深い変更は、リアディレイラーに取り付けられたCeramicSpeedOSPWシステム。これにより、ドライブトレインの抵抗が減り、プロセスで数ワット節約できると言われている。

彼女は明らかにバイクの細部に細心の注意を払っているライダーだ。

 

photo xentis.

 

ホイールは、SQUAD 5.8SL。チューブレス対応のドイツのメーカーのホイール。オリンピックで金メダルを取ったからといってプロになるとは思えない。スボンサーくらいはつくかもしれない。

だが、これからも、マアチュアとして国内選手権と少ないレース数で出場を続けていくだろう。

 

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