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日本でも走っていたオールイス・アウラールがワールドツアーチームに

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Photo credit: Ronan Caroff on Visualhunt.com
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オールイス・アウラールは、2019年にMatrix Powertagで走っていた。

Caja Rural – Seguros RGAで2020年から在籍5年。

2024 ベネズエラTT王者のオールイス・アウラールがプロコンチネンタルチームからワールドチームのMovistar Teamに移籍となった。

 

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2026年末まで2年契約

 

オールイス・アウラールは、2019年には、日本のMatrix Powertagで1年走り、ツール・ド・熊野で総合優勝している。

2020年からCaja Rural – Seguros RGAに所属。

ベネズエラ選手権個人タイムトライヤルで、2019・2022・2023・2024年と4度の優勝。ベネズエラ選手権ロードでは、2022・2023年と2度の優勝。

2023 CROレース第5ステージで優勝し、総合優勝も飾った。

 

 

まじかでは、マッテオッティ・トロフィー(Trofeo Matteotti)でも勝利して今シーズンの2勝目を飾っている。

キャリアでは10勝しており、27歳でワールドチームに進出だ。

 

オールイス・アウラールのコメント

正直なところ、ワールドツアーに参加できるなんて想像もしていなかった。私の目標は常に一歩一歩進むことだった。

ヘスス・ロドリゲス・マグロ(故Banestoサイクリスト)のおかげで、EC Cartuchoでスペインに出場することができた。

それから私はベルギーに2年間行き、そこで多くのことを学んだ。そこから私は日本に飛んだ。

そして、Caja Rural – Seguros RGAでプロコンティになるという目標を達成した。

Movistar Teamでこのような素晴らしいチャンスを得ることができたのは、長年の努力と献身の賜物だ。とてもうれしいと同時に、簡単なことではなかったので、いろいろな思いがある。

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