ジュリアン・アラフィリップ(Deceuninck – Quick Step) はブエルタ・ア・サンファンの第3ステージをスタートすることはなかった。
第2ステージでは、無事に集団ゴールしたかと思っていたらトップから20秒遅れてゴール。総合では30秒遅れている状態だった。
月曜日から問題発生
Sadly, due to stomach problems, @alafpolak1 is forced to abandon #VueltaSJ2020 and won’t be at the start of the today’s TT. We wish him a speedy recovery!
Photo: @GettySport pic.twitter.com/NZHjLZe92X— Deceuninck-QuickStep (@deceuninck_qst) January 28, 2020
食べてない状態で、第2ステージを走った結果、20秒の遅れでゴールした訳ですね。
食べてないのに、走り切ったところが凄いですけど。
第3ステージの15.5kmの個人タイムトライヤルは、昨年も優勝したコースでありチームメイトのレムコ・エヴェネプールと並んで優勝候補の一人だった。
アラフィリップは、春のクラシックの最終調整としてパリ~ニースを使用する前に、2月にツアーコロンビア2.1でシーズンを再開する予定だ。
彼のスケジュールには、彼の主要な目標であるアルデンヌクラシック-アムステルゴールド、ラ・フレッシュワロンヌ、リエージュバスト~リエージュの前に、フランダースツアーに初めて参加することが含まれている。
アラフィリップは、アルゼンチンを出てコロンビアに旅立つ。
すでにレース前のトレーニングキャンプに参加しているチームメイトに加わる予定となっている。
ツアーコロンビア2.1では、ボブ・ユンゲルスと共に今度こそ優勝を目指してベストな状態で走って貰いたい。
コメント