練習コースが一部土砂崩壊のために、う回するようになっている。
そのため、坂を上がってからの高速練習にならないので、最初の平地から合流することに。
いつもよりも、北上を採石場までにしてすぐに折り返しました。
集団走は楽しい
戻って行くと、平地TTが始まるジャストタイミングで集団と信号で合流。
信号スタートから向かい風なのに44~46キロで集団走行。
グワーッという感じで流れるように走れる。
あーっ、この感じだ。集団の一体感が感じられる。楽しい!
これだからロードバイクはやめられない、な
人数が多いので先頭交代は1回しか回ってこなかった。
前半で足が終了
馬坂もクリアー。越えられたのは5人。
一度先頭に出ただけで、もういけない。
Tさんが待ってくれて、集団復帰出来たけれども余裕が全くない感じ。
少し腰に負担がかかった感じで峠もゆっくりと上がる。
山の中なので気温は31℃まで下がった。
う回コースを出てから、先頭三人が抜けていたのでブリッジをかけた。
全開で300m走って、追いついたら一杯になっていて後ろの集団にもパスされて終了。
ボトルの水を身体にかけても、ぬるいというか熱いので冷やすことが出来ない(@_@)
ボトルの水が熱いわ
キンキンに冷蔵庫で凍らせたボトルが何分持つか時計を見ながら実験。
- 15分 31℃ ようやく溶けて1口目が飲める
- 30分 34℃ 冷たくて美味しい
- 45分 35℃ すでにぬるいか
- 60分 36℃ ぬるぬる 全く氷なし
氷いれて何分持つ?
1時間しかもたない。
普通のボトルより少しまし程度。
どれが良いか
CAMELBAKのほうが掃除がしやすいよ~
保冷力に関してはあんまり期待しないで
一押しは、ネットでも評判になっているTHERMOSの真空断熱ストローボトル/FFQ-600
保冷力は文句なしで、氷が何時間でも溶けないらしい。
ネガティブ項目を集めてみました。
- ストローが細いために一気にのめない
- ボトルケージが金属の場合キズがつく
- ボトルケージが合わない場合、カタカタ音がなる
- ストローの洗浄が難しい。上手く洗わないとカビがはえる
- 1年でストローのパネが弱くなりフタがあかなくなる
- ロード用には向かない
- 不良品の場合にはメーカーに交換して貰うこと
サイクリングや、一人で走る場合にはゆっくりと信号などで飲めるので良いみたいです。
熱中症対策としては、一つをこのTHERMOSの真空断熱ストローボトル。二つ目は普通のボトルにすると良いかもですね。
まとめ
毎年真夏の温度の上昇が半端ないです。
昔には猛暑日なんていう言葉はなかったのですから、考えない自体ですよね。
熱中症は重症化すると死亡。または脳に障害が残るので甘く見てはいけないです。
通常の対策では、間に合わなくなってきているので、ちょっと考えてみたいと思います。
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