アタッカー。
報われないことがほとんどのライダーのアタック!
しかし、やらないと成功はない。
数少ない成功を目指して今日もアタックは繰り返される。
バースディアタックは成功する!
昨日よりも、下界に降りるとムーンとする熱気。どうやら昨日よりも湿度が高いみたいだ。
安佐大橋まで、アップしていると結構な追い風であることに気付いた。
しかし、30キロしか出てなかったけれど。
この追い風を利用しない手はないので、なんとか集団についていけるだろうとの、甘い考えで今日は集団にどこまで、付いて行けるか確認することに。
祇園大橋で合流
チンタラと戻って、祇園大橋でFさん、大魔神と合流。
先週登場した、エアロハンドルにバーテープが巻かれているのを発見。
自分で綺麗に巻ける人はいいですね!
北向きTT生き残り作戦
アップ区間も、追い風の為に楽についていける。これはバックアタックかけないで行けるか。
安芸大橋信号で、調度信号が変わったので、自分が先頭で30キロで引き始めてペースを上げずに交代していく。
序所にペースが上がっていくので、集団の中なら楽についていける。
今日は人数が多くて、次の先頭交代まで回らない程。
ラスト1キロから、46キロペースで誰か引いている。
下りてきたのは番長。これで、先頭付近は崩壊。
ただ、私はなんとか信号が変わるまでに集団最後尾につけれた。
馬坂も追い風
最初から、ギリギリだろうと思ってインナーにしていたら青い弾丸アタッカーが強烈な引きで38キロで引いて上がっていく。
インナートップでなんとか、ギリギリのペース。40キロオーバーで上がられたら無理でしたね。
しかも、頂上付近で、
アタッカーを待ちます!
筒瀬峠はパス
隊長に抜かれる時に、伝言
私、あがらないので下りて来て下さい!
ラジャー
実は、半分くらいまでは上がっていたのですが、右ふくらはぎのしびれと、右ケツの痛さで折り返し。
痛みについての記事はこちら
泳がされる二人
アタック坂くらいまでは、先に行っておこうと思っていたら、早い時点で青い弾丸アタッカーが来た!
泳がされているとのことで、では二人で行ける所まで行こうとランデブー。
後ろは、ミキサー車との離合でストップしていたようで~
ふたコブラクダ坂前でも、集団が見えないので逃げ切れたことを確認して坂でアタッカーから離れる。
すると、なんと集団が~。やばい!
折角逃げ切れたと思ったのに~。ここで、自分が大の字になって寝ころんで、集団を阻止しようかと本気で考えていたのですが、車に引かれたらいけないので中止。
青い弾丸アタッカーに
と、届かない距離から叫んだら、後ろの気配に気づいたアタッカーなんとか逃げ切れたようです。
帰りは先に帰還
帰りは、向かい風なのでN谷と先に出るが、待ってくれないN谷においていかれたので、自分の無理のないペースで追走。
すると、長い直線の終わりで、すぐに集団に追いつかれる!
もうちょっと休んでいて下さい<(_ _)>
ここからは、我慢の走りで柳瀬信号まで。問答無用のハイペース走。
昨日、あれほど体調が悪かったのに、今日は走れる。人体の不思議です。
馬坂で曲がれない?
徐行区間を越えてから、序所にペースがあがり、自分の順番が来たので50キロまでペースアップ。
しかし、すぐに抜いて行かれる!
青い弾丸アタッカーの後ろについて、ハイペースを利用して再チェンアタックをかけよう!
そして、馬坂回避を狙っていたのですが、4番手で番長の後ろ。
予想外のバックアタック!
これは、番長が強烈な引きで馬坂を上がるな、と予想。
すると、なんと番長先頭に出た瞬間に強烈なバックアタック!
えっ、聞いてないよ~。 と、いうことで曲がることも出来ず、そのまま馬坂に突入。
まあ、普通にハタッチにかわされましたヽ(^o^)丿 上がれましぇん。
曇り空は楽だ
最後の平地区間はav39.5km/hと、向かい風の為に4:21とタイムの出ないきついペースに。
ただ、今日はお日様がカンカン照りでなかったので助かった。
気温も32℃までしか上がらす、走りやすかった。
みんなが、これで良い昼寝が出来ると、言っていたので負けないようにしっかりと昼寝した。
これで、疲労回復出来るかな。
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