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リハビリ日誌 Jプロツアーチーム ビクトワールの列車に連れて帰って貰う

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中国では黄砂が凄いことになっているけど、日本にはまだ到達してないのかな。

今日は、黄砂と感じられるほどのカスミはかかってなかった。

前回、パンクしてからタイヤ交換したのだけど、どうも下りやスピードがあがるとゴツゴツと段差があるように感じる。

タイヤは、24Cで重いので使ってなかったTUFOのタイヤ。登りで前後輪つけて走ると重くて上がれなかった記憶があるので使ってなかった。

どんだけ足がないんだか。

100g軽くなったのはあまり感じないけど、逆に100g重くなる分は凄く重く感じのは本当に不思議だ。

 

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タイヤ不調の原因は?

走ってみて、ゴツゴツと段差があるように感じる時は、大抵バルブが動いていることが多いのだけど、見る限りではバルブの位置は正常のように見える。

その他も見てみたのだけど、結局わからなかった。多分、一度外して再度取り付けたら大丈夫なんだろうけど、リムセメントがついているから結構手間。

さらに気になるようだったら、再度外して取り付けてみることに。

 

行きは向かい風だったので、帰りは追い風だと思っていたのだけどそうでもなかった。丁度風向きが変わる時間帯だったのかな。

少しだけ追い風の感じだった所を走っていると、シャーっとホイールの音が。

なんとビクトワール広島のメンバーが追い抜いて行ってくれる。何人かはこんにちは~と言って通り過ぎていったので、後ろで走らせて貰うことに。

 

まあ、前に5人もいると少し間をあけて走っていても凄く楽。

しかも、途中から完全に風向きが変わって盛大な向かい風となったのだけど、時速36km/hくらいの安定したスピードでずっと引いてくれた。

先頭は固定されていたみたい。

すでに出し切って帰ってきているので、一定ペースでずっと走ってくれた。こちらとしては大助かりだった。

お礼を言おうと思っていたけど、急に曲がって行かれたのでお礼が言えず。単なる無賃乗車になってしまった。

神のような集団だった。今度引いて貰った時にはちゃんとお礼を言っておこう。

 

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