Assosは、2021モデルの新作EQUIPE RS WINTER JACKETをリリース。
刻々と変化する冬の気候に対応して、他のアイテムと重ねられるように設計されており、数時間のライドから冬のレースに対応した JACKET。
新しい素材開発により、薄くて軽く設計されている。温度変化や気象条件に合わせて重ね着するのが基本だ。
Equipe RS 2021ウィンターコレクションにはジャケット・ミッドレイヤー・レインジャケット・ウィンタービブタイツS9の新作が発表され完成している。
EQUIPE RS WINTER JACKET
動画を見てもわかるようにかなり薄い感じがする。重ね着して完成させる感じだ。
アソスによると、ジャケット自体は「極薄の層で構成されている」ため、「寒いレースや数時間のトレーニングライド中にコア温度を完全に調整できる」とのこと。
フロントパネルは、「短いジッパー式中間層」とAssosの「3Lの防風・防水SPHEREと防水のスフィアライトテキスタイル」を備えた2層デザインが特徴。
ジャケットの前面には「軽いサーマルインテリア」があり、肩の前面にもディフューザーバルブが追加されており、空気を吸い込んで「ジャケットの生地の層の間に注入する」と述べている。
背中の上部と前腕には中程度の重量の3LSphere生地が使用され、腰のパネルは、ブラッシュバック素材の中で最も断熱性の高いOSMOS Heavyを使用して作られている。
価格は日本のサイトで9万9千円と超高価。
EQUIPE RS WINTERLSミッドレイヤーサーモブースター
こちらも新作。
Johdahジャケットの下で、Assosのスキンレイヤーの上に着用するように設計された半袖と長袖のサーマルジャージ。
サーモブースターはオスモスヘビー生地を使用して「余分な水分を排出」し、体をドライで快適に保ってくれる。
長袖オプションには、首と頭を心地よく保つためのフードが組み込まれている。
価格はUSD 189.00(約2万円)。
EQUIPE RS CLIMA CAPSULE ALLEYCAT
こちらも新作のレインジャケット。
撥水性と防風性はあると書かれているが、通気性については書かれていないので熱はどうなるのだろうか?
ジャケットの前面と背面に大きな反射パネルがあり、視認性を高めるように設計されている。
価格はUSD 265.00(約2万7千円)
EQUIPERSウィンタービブタイツS9
Equipe RS 2021ウィンターコレクションは、S9ビブタイツで完成する。
最も寒い状況での高出力のトレーニングとレースミッションのために、最大限の熱保護、セカンドスキンの快適さ、WorldTourで証明された安定性を提供する。
これらはS9ビブショーツと同様の工法を使用しており、Aロックストラップがタイツの後ろで低く、前で広く固定されており、シャモアをより適切に保つためのより良いブレースを提供している。
価格は、USD 439.00(約4万5千円)。
全て揃えたら自転車が買えそうな値段になってしまいそう。ただアソスのタイツはとても良いと聞く。特に長距離を走る人にはパッドが最適だとか。いつかは使ってみたい。
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