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ダブリンでは自転車に乗っていると全ての信号が青に変わる!

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Image by Gerd Altmann from Pixabay
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アイルランドのダブリン市議会はサイクリストに信号に到着したら特定の場所に自転車を停めて、青信号になるようにアドバイスしている。

信号機の下に行くと、自転車をセンサーが感知してすぐに青に変えてくれるのだ。

これまでのように長く信号で待つことはなくなったようだ。

 

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ダブリンでは車が激減

こちらは3月にドローンで撮影された映像だが、車が全く走っていない。
 
 
 
 
 
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St Patrick’s Day was a little different this year! Due to many people self-isolating during this pandemic, I won’t be able to roam the streets in Dublin as I do usually. But I still want to share your amazing, happy and encouraging stories. So, for those of you who may now have some extra time on your hands, I’m asking you to get in touch and send in a short description of your inspiring story by email to sayhi@humansofdublin.ie. If your story is chosen, we would like to get in touch through Skype or Facetime for more details. Ps. You don’t need to be Irish or even from Dublin to take part in this series Music: @feelmybicep #covid_19 #stpatricksday #dublin #ireland #pendemic #selfisolation #covid #

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これだけ車がいなかったら、自転車は走り放題!

そこで、ダブリン市議会はサイクリストに便宜をはかり赤信号で待つことがないように考えた。

信号の下にサイクリストが来ると信号が青に変わるようにセンサーを設置。

 

センサーに近づく車両がない場合は、サイクリストが停止時に自転車を認識し、自動的に赤から青に速く変わる。

道路上の車の数が減ったため、自転車が待つ時間を大幅に減らしたのだ。

評議会はまた、Covid19ロックダウンが緩和されたときに、より多くのサイクリストに対応するために、分離されたサイクルレーンやリフィーサイクルルートの最初の部分など、追加のサイクリングインフラストラクチャの設置を急いでいる。

 

道路上の車が少ないのに、ライトが緑色になるのを待っているサイクリストもいる

と評議会はツイートで、ジャンクションの上の画像を赤い矢印でマークして言った。

 

信号機は検出器ループの金属の存在によって引き起こされる。信号機では自転車を下の矢印のように配置して、青信号をリクエストしてください。

日本でも、信号機の下に感知式のセンサーがある場合がありますよね。これの自転車版ということなのでしょう。

待つ時間が少なるなるのはいいことですね。

 

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