朝起きてから、洗濯して干していたら家出がギリギリ(@_@)
下りは1℃でした。体感温度はマイナス10℃です。寅壱フルフェース状態とヘルメットキャップ。
ネックウォーマーは迷いましたがなし。あったほうが良かった。ホッペタが痛い^^;
アップの時間がなく、インナークルクル回転で少し走ってからショップ方面に。
下界は3℃。本日はアップなしでの、寒さ対策の確認です。
ギリギリスピードに対応
南下していると最強ブルぺライダーと合流。更に南下して集団と合流。集団最終的に10人くらいに。これはいいです。集団がデカイとついていくのが楽です。
最初の平地も先頭でスタート。二度目に出た所でつききれなかったのですが、なんとか後ろの人に張り付いて復帰。向かい風が強くて、集団のスピードが38キロくらいだったので助かりました。
馬坂はちぎれる
平地終わっての徐行区間では、集団の後ろでインナーロークルクルでついていると140回転で回せてました。一人だと120回転がせいぜいなのですが、少し身体が暖まったようです。
馬坂もクリアー出来た! と、思ったのですが、何故か前が中切れしていて埋めきれず。
下りから平地に入ると前と50メートルの差が。後ろの人に
ブリッジかけるから、ついて!
はい! ハーハーゼイーゼイ
後続二人で交代してブリッジをかける為にペースアップ。42キロペースで詰めていたのですが、後ろを見るとアララ、切れているので待ってショートカットコースで集団の後ろにジョイン。
アタック坂から
筒瀬峠を下ってから、アタック坂までは徐行。
アタック坂では誰もアタックかけず。番長の後ろでアタックを待っていたのですがアタックなし。
なんと、先頭はHさん。気温0℃でも、耳あてなし。オフィスでは半袖。この登りで先頭を走るのは初めて見ました!
普通に先頭交代が行われ、ふたコブラクダ坂ではアタックかからず。
これは、最後まで行けるか? しかあ~し、スプリントポイントまで200m以上前で番長アタック!
反応出来たのはFさんのみ。シオシオのパーでございます。
ただ、ここまで着いてこれたのも久しぶりです。寒さに対する対策が功を奏しているのは間違いなし。
休憩地点は漫才トリオの熱演
何故か、たったままの三人が皆の前で、漫才をしてくれる。ゲンキなおっさん達だ。
私はこの時点で、頭部付近に汗を少しかいていて、いい感じです。ここでヘルメットカバーは取りました。これは正解でした。帰りは5℃から徐々に気温が上がって行ったので、丁度良かったです。寒さを感じるヒマもなかった。
馬坂久々のゲット
帰りも集団の人数が多いので、いいペースです。アタック坂下りからは、徐行区間なのにじゃんじゃんスピードあげられるので、後ろは危険です。
ここは最後切れてしまいました。ただ信号に救われてなんとか復帰。
橋で先頭にたちますが、すぐに交代。下ると45キロペースで走られるのでキツイ。
ここから更に、誰かがペースを上げて50キロで走られるとジエンドか~。と、思っていたら誰もアタックなし。40キロオーバー程度で走るので足が貯められました。
番長の番手で、馬坂に。一気に抜き去るとだれも並んでくれないので、久々に馬坂ゲットです。
最終平地はブルぺライダー
最後の平地は先頭で出て、後ろを振り返るとHさんと二人逃げの体制に。ただ、30Mくらいなので追いつかれるだろうなあ~と。
追いつかれて集団後方グループにいると、前とギャップが。10mまで開いた所でブリッジ開始。
更に、前と開いていたので集団めがけてダッシュ。追いついてみると集団後ろで45キロくらいのペース。
ここで、最強ブルぺライダーが後ろをチラチラみて、行きますよオーラを放っている。
素直に後ろについていると、先頭交代で先頭に出た途端。ブルぺライダー300m前からスプリント開始。
長い追い込みスプリントでずっと、最後までペース落ちず。信じられん。
寒さ対策は成功か
久々に朝練に参加出来たような感じで、対策さえしていれば、走れる感じになってきました。
本日の最低気温は1℃。これまでは、どうにもならない温度でしたが、対策したことにより克服出来そうな感じです。ただ、今日は向かい風があまり強くなく身体が直接冷やされることが少なかったように思います。
もう少し、実験して検証してみたいと思います。
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