ロードバイクの情報を発信しています!

2026 フレッシュ・ワロンヌ デビュー戦覇者マルク・ヒルシを襲った悲劇  ジロ・デ・イタリアは欠場濃厚か?

海外情報
Image credit: chan
この記事は約3分で読めます。

今回のフレッシュ・ワロンヌで、Tudor Pro Cycling Teamのマルク・ヒルシは激しい落車により鎖骨を骨折した。

今後は治療と回復に専念することになるが、直近の大きな目標であったジロ・デ・イタリアへの出場は絶望的との見方が強い。

 

スポンサーリンク

ユイの壁でデビュー戦優勝を果たした歴史的ライダーを襲った悲劇

 

マルク・ヒルシが落車したのは残り20km地点。

  •  マルク・ヒルシ (Tudor Pro Cycling Team)
  •  ブランドン・スミス (INEOS Grenadiers)
  •  ワレン・バルギル (Team Picnic PostNL)
  •  アントン・シファー (Team Visma | Lease a Bike)

マルク・ヒルシは立ち上がれなかった。

激しい落車によりマルク・ヒルシは鎖骨を骨折。今後は治療と回復に専念することになるが、直近の大きな目標であったジロ・デ・イタリアへの出場は絶望的との見方が強い。

手術により早期復帰が出来てもベストとは言えない。

フレッシュ・ワロンヌにおいて、マルク・ヒルシは特別な歴史を持つ選手だ。ゴール地点が「ユイの壁」に設定された1983年以降、デビュー戦でこの過酷な大会を制したライダーは、2020年大会のマルク・ヒルシただ一人しかいない。

ただ、この記録もポール・セイシャスに並ばれてしまった。しかも最年少優勝のおまけつき。

 

現在圧倒的な強さを誇るタデイ・ポガチャルでさえ、初優勝の2025年までには3度の出場(2019年53位、2020年9位、2022年12位)を要している。それほどまでに、ユイの壁は初出場の選手にとって特有の難しさを持つコースなのだ。

それにしてもTudor Pro Cycling Teamは、ジュリアン・アラフリップとマルク・ヒルシという二人の歴代優勝者を有していたのに振るわず。

特にジュリアン・アラフリップは、今シーズン調子が出ていない。今回も早くから遅れてDNF。チームはシュテファン・キュングがオンループ・ヘットニュースブラッドで大腿骨骨折。

マッテオ・トレンティンがロンド・ファン・フラーンデレンで鎖骨骨折。

 

さらに今回のマルク・ヒルシも鎖骨骨折でリーダー格のライダーの離脱が相次いでいる。

勝利も2026 アラウルツアー第3ステージのヤニス・ヴォワサールの勝利だけとなっている。かなり厳しい状況だ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました