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2024 ツール・ド・フランス第12ステージ スプリンターステージで総合順位が~

海外情報
Photo credit: Ruben Holthuijsen on Visualhunt
この記事は約24分で読めます。

第11ステージは、211kmでav42.483km/hと爆速。獲得標高4,177mとは思えないスピードでレースは進んだ。

最後はヨナス・ヴィンゲゴーがスプリントでタデイ・ポガチャルを破るというまさかのサプライズ。第3週のピレネーでの戦いは更に壮絶となりそうだ。

だが、この速いレースでBahrain Victoriousのフレッド・ライトはタイムオーバー。Cofidisのヨン・イサギレとアレクシー・ルナールがリタイヤしている。

 

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第12ステージ  オーリヤック~ヴィルヌーヴ・シュル・ロット 203.6 km 

コースマップ photo letour

 

傘の産地、オーリヤックがスタート地点。フランスの傘の半分はここで作られている。

これは、また逃げて勝ちたいチームとスプリントに持ち込みたいチームでの争いとなるか。それとも、長いステージのあとで、ゆっくりと展開となるだろうか。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. 4級山岳 オートワール峠 (2.7 km・5.7%)
  2. 4級山岳 ロカマドゥール峠 (2 km・5.4%)
  3. スプリントポイント Gourdon
  4. 4級山岳 モンクラレ峠 (2 km・4.8%)

 

スタート

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第12ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • ミケル・モルコフ Astana Qazaqstan Team コロナ

 

ニュートラルスタート。

 

マーク・カヴェンディシュの36勝目はあるのか。ただ、ミケル・モルコフがコロナでいなくなったのは痛い。すでにミケーレ・ガッゾーリもおらず厳しい。

 

カメラが景色を写している時に、オフィシャルスタート。Groupama – FDJのケヴィン・ゲニッツが単独で逃げている。

 

逃げは二人に。

  1. ケヴィン・ゲニッツ Groupama – FDJ
  2. トーマス・ガチニャール TotalEnergies

 

23秒離れたところで、Groupama – FDJのクエンティン・パチャーがアタック。

 

追いついてきたのはIntermarché – Wantyのルイス・メインチェス。

 

あ~、しかし、集団が来てしまった。

 

Team dsm-firmenich PostNLのファビオ・ヤコブセンが早くも遅れている。

 

Groupama – FDJのロマン・グレゴワールも攻撃。

 

これはアタック合戦となるか。

 

少し落ち着く。

 

リチャル・カラパスがアタック。

 

Team dsm-firmenich PostNLのワレン・バルギルがアタック。

 

今度はヴィクトール・カンペナールツがアタック。

 

Groupama – FDJのシュテファン・キュングが攻撃。

 

これは決まらない。

 

Lotto Dstnyのセバスチャン・グリニャールがパンク。

 

Groupama – FDJのヴァランタン・マデュアスが単独で抜け出す。

 

ファビオ・ヤコブセンは単独で3分20秒も離れた。これは完走が厳しいかも。

 

ヴァランタン・マデュアスに3人が追いつく。

  1. ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ
  2. クエンティン・パチャー Groupama – FDJ
  3. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility
  4. アントニー・テュルジス TotalEnergies

 

ヨナス・アブラハムセンが決めたがっている。9秒離れた。しかし、集団からはまだアタックがかかっている。

 

あっと、タデイ・ポガチャルが落車!

 

タデイ・ポガチャルは走り出す。

 

先頭は12秒のリード。

 

倒れたままなのは、Alpecin-Deceuninckのジョナス・リカールト。

 

あ~、ファビオ・ヤコブセン。

 

バイクをおりてしまった。

 

カメラに手を振ってリタイヤだ。ファビオ・ヤコブセンはツール・ド・フランスで勝利を得ることができなかった。

 

タデイ・ポガチャルは集団復帰。

 

1分30秒あいた。これは決まりか。

 

EF Education-EasyPostのショーン・クイーンも落車の犠牲者で右肘から出血。実際に落車したのは、ジョナス・リカールトと二人だけ。

 

落車では、タデイ・ポガチャル、ニールソン・ポーレス、パスカル・アッカーマン、シュテファン・キュングなどが足止めされただけ。

 

残り150kmで、3分5秒差に。時速50km/hで逃げている。

 

Movistar Teamが集団けん引に加わる。フェルナンド・ガビリアは2位、3位があるが勝利には届いていない。

 

4級山岳 オートワール峠 (2.7 km・5.7%)

先頭は4級山岳に。

 

ヨナス・アブラハムセンがトップ通過。これでタデイ・ポガチャルと2ポイント差の34ポイントに。逃げ続けられれば、並ぶかも。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが最後尾。昨年の総合6位に第10ステージでは勝利。

 

なんと、ペッリョ・ビルバオが切れてしまう。昨日のフレッド・ライトといいBahrain Victoriousは体調不良が多い。コロナ検査したけれど全員陰性。しかし、体調不良のライダーが多いとされている。みんなマスクで予防している。

 

集団はAlpecin-Deceuninckが引く。マチュー・ファンデルプールも前にいるので、今日もリードアウトだ。

 

4級山岳 ロカマドゥール峠 (2 km・5.4%)

1分48秒差でロカマドゥール峠に。

 

ここもヨナス・アブラハムセンがトップ通過。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

あっと、ペッリョ・ビルバオが止まってしまう。

 

昨年の総合6位が失意のリタイヤに。Bahrain Victoriousは深刻だ。

 

Alpecin-Deceuninckのジョナス・リカールトも遅れている。元々ベルギー選手権で手首を痛めているし、先ほどの落車の影響もあるはず。

 

ヴァランタン・マデュアスが補給。ここまでav46.8km/h。

 

スプリントポイント Gourdon

ここはアントニー・テュルジスがトップ通過。

 

集団トップはトレインを組んだビニヤム・ギルマイが獲得。

  1. アントニー・テュルジス TotalEnergies 20ポイント
  2. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 17ポイント
  3. クエンティン・パチャー Groupama – FDJ 15ポイント
  4. ヴァランタン・マデュアス Groupama – FDJ 13ポイント
  5. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty 11ポイント
  6. ジャスパー・フィリップセン Alpecin-Deceuninck 10ポイント
  7. ブライアン・コカール Cofidis 9ポイント
  8. マイク・テウニッセン Intermarché – Wanty 8ポイント
  9. ローレンツ・レックス Intermarché – Wanty 7ポイント
  10. ライアン・ギボンズ Lidl – Trek 6ポイント
  11. マイケル・マシューズ Team Jayco AlUla 5ポイント
  12. ネルソン・オリヴェイラ Movistar Team 4ポイント
  13. シルヴァン・ディリエ Alpecin-Deceuninck 3ポイント
  14. ティム・ウェレンス UAE Team Emirates 2ポイント
  15. ロッベ・ヒス Alpecin-Deceuninck 1ポイント

 

ヨナス・アブラハムセンが補給。彼の勝利は2024 ブリュッセル・サイクリングクラシック。ここてでも逃げて勝利している。

 

ジャスパー・フィリップセンは、逆転するならばゴールで勝利して50ポイントを取らないといけない。ジョナス・リカールトは、Astana Qazaqstan Teamのエフゲニー・フェドロフと共に、集団から2分遅れくらいで走っている。

 

トム・ピドコックは補給中。

 

4級山岳 モンクラレ峠 (2 km・4.8%)

最後の山岳ポイントに。

 

第9ステージ優勝のアントニー・テュルジスが遅れた。

 

ここもヨナス・アブラハムセンが獲得。これでタデイ・ポガチャルと36ポイントで並んだ。

  1. ヨナス・アブラハムセン Uno-X Mobility 1ポイント

 

残り63kmで1分4秒差。

 

ワウト・ファンアールトが昨日の落車の腕にネットを巻いて貰う。

 

Alpecin-Deceuninckのセーアン・クラーウアナスンは切れたけど、シルヴァン・ディリエはずっと引き続けている。

 

残り46.3kmで29秒差と集団は迫る。

 

Lotto Dstnyのジェラド・ドリズナーが後輪のパンク。

 

残り41.7kmでヨナス・アブラハムセンら3人は捕まってしまう。

 

Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトが苦しそう。

 

残り36.4km。逃げがなくなったのでペースは少し落ちたか。

 

Arkéa – B&B Hotelsのルーカ・モッツァートがパンクから復帰。

 

残り22.8km。

 

残り15kmのゲートをくぐる。

 

Astana Qazaqstan Teamのライダーが、中央分離帯に乗り上げてしまった。アロルド・テハダか、アレクセイ・ルツェンコだ。

 

後ろが乗り上げてしまう。

 

当然大落車に。

 

左でLotto Dstnyの選手が立てない。

 

まだ、立てないライダーが多数。

  •  ジェラド・ドリズナー (Lotto Dstny)
  •  ブレント・ファンムール (Lotto Dstny)
  •  アロルド・テハダ (Astana Qazaqstan Team)
  •  プリモッシュ・ログリッチ(Red Bull – BORA – hansgrohe)
  •  アレクセイ・ルツェンコ (Astana Qazaqstan Team)

 

あっと、プリモッシュ・ログリッチが遅れている。

 

少しヘルメットをいじっているけど大丈夫なのか。

 

残り7.8kmで1分20秒差。これは厳しい。集団のペースは上がっている。

 

残り4.1km。タデイ・ポガチャルは集団先頭に陣取る。

 

残り3.2kmでプリモッシュ・ログリッチは1分39秒差に開く。

 

残り2.6kmでヨナス・アブラハムセンが先頭に。

 

残り2.1km。まだヨナス・アブラハムセンが引いている。なんというパワーと体力。

 

残り1.2km。EF Education-EasyPostが先頭。

 

先頭はBahrain Victoriousに代わる。

 

Arkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマールも良い位置にいる。

 

Arkéa – B&B Hotelsがアルノー・デマールをセットアップ。

 

アルノー・デマールが先頭に。

 

あ~、ワウト・ファンアールトがフェンス際に追い込まれてしまう。

 

ワウト・ファンアールトが失速。左からアルノー・デマール、アレクサンダー・クリストフ、ビニヤム・ギルマイ、マーク・カヴェンディシュ。

 

ワウト・ファンアールトがラインを変えている。中央からビニヤム・ギルマイが伸びる。フィリップセンは左から。

 

ワウト・ファンアールトが、アルノー・デマールに並びかける。

 

アルノー・デマール、ワウト・ファンアールト、ビニヤム・ギルマイの争いだ。

 

最後のもがき!

 

3人が並んでいる。

 

3人がハンドルを投げた~!

 

 

ビニヤム・ギルマイがハンドルから手を離す。

 

勝ったのはビニヤム・ギルマイだ!

 

ビニヤム・ギルマイは3本指を立ててから雄たけび~。

 

これでビニヤム・ギルマイはツール3勝に2位が2回。ゴールでは50ポイントを獲得。もうポイント賞は、決まりだろう。あとは21ステージを完走すればよい。

 

この差だ。ビニヤム・ギルマイは最後まで踏み抜いた。平坦スプリントでも最強を証明したと言ってよい。

 

プリモッシュ・ログリッチは、右肩のジャージが大きく破れている。手術した肩は大丈夫なのだろうか。結局、2分27秒遅れ。昨日も落車。ゴールに向かう途中も何度かヘルメットをおさえていた。

脳震盪とかないのだろうか。なんでもないスプリンターステージで、総合優勝の夢は消えてしまった。なんということだ。

 

リザルト

ビニヤム・ギルマイのコメント

まず、神様。彼は私に力を与えてくれる。次に、私のチーム。彼がいなければ、自分が速いことを証明できなかった。ツールが始まったとき、自分にはそれができるとわかっていた。いい位置でスプリントを始められれば、勝てるということをここで証明できた。

しかし、今日はスプリントは必要なかった。決勝では、スプリントができることが明らかになった。実際にうまくいってとても嬉しい。マイク・テウニッセンにも感謝しなければならない。彼は本当によくやってくれた。

グリーンジャージも、ほぼ安全なものになりましたね。

グリーンジャージを着てから、とても速く感じるんだ。特に頭の中がね。そのおかげだね。

 

2位 Team Visma | Lease a Bikeのワウト・ファンアールト

デマーレとフェンスの間に挟まれたんだ。何が起こったのかは、振り返ってみないとわからない。とにかく、再スタートしなければならなかったが、それでも勝利に近づいた。だから、もし脚を止めなければならなかったのでなければ、チャンスはあったと思う。

今日の良かったことを思い出すのは重要なことだ。もちろん、いいフィーリングが戻ってきたことは嬉しい。この調子で、できるだけ早く昨日のことを忘れられることを願っている。

混沌としていたけれど、自分の位置をキープすることができた。デマーレと柵の間に挟まれるまではね。フェンスの反対側で完全に再スタートしなければならなかったが、それでもあと一歩だった。

スプリントを早めに始めたのは間違いない。それが有利に働いた。今となっては尻込みしてしまうが、昨日は騎乗後に本当に痛かった。だからこうなるとは思っていなかった。

その点では、ポジティブにとらえるしかない。ラスト50キロはスプリントを狙うことにした。タフなライドだったし、スプリントの方が自分に合っていると思ったんだ。

 

Arkéa – B&B Hotelsのアルノー・デマール

アルノー・デマールは3位だったが、ワウト・ファンアールトをフェンス際に追いやったことで、降格処分。合わせてマーク・カヴェンディシュもライン逸脱で降格となっている。しかし、これはアルノー・デマールをリードアウトしたダニエル・マクレイを抜いただけ。

3位はIsrael – Premier Techのパスカル・アッカーマンとなった。

 

4位 Alpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセン

位置取りがうまくいかなかったのは、この日のちょっとした出来事だった。マチュー・ファンデルプールは、調子が悪かったし、ジョナス・リカールトは転倒した。今日はみんな、あまり良いフィーリングではなかったんだ。

このツールではスプリントも混沌としている。今日も明確なリードアウトはなかった。すべて個々の選手だった。そのため、リードアウトの恩恵を受けて前に戻ることが難しかった。

いくつか間違った判断もしてしまったけれどね。また明日を考えている。

グリーンジャージは?

ビニヤム・ギルマイはとてもいい走りを見せているし、彼のためにあるようなものだよ。

 

第12ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 210
10″
4:17:15
2
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 150
6″
,,
3
 DÉMARE Arnaud
Arkéa – B&B Hotels 110
4″
,,
4
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 90   ,,
5
 CAVENDISH Mark
Astana Qazaqstan Team 70   ,,
6
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 55   ,,
7
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 45   ,,
8
 KRISTOFF Alexander
Uno-X Mobility 40   ,,
9
 BAUHAUS Phil
Bahrain – Victorious 35   ,,
10
 COQUARD Bryan
Cofidis 30   ,,
11
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 25   ,,
12
 GIBBONS Ryan
Lidl – Trek 20   ,,
13
 VAN DEN BERG Marijn
EF Education – EasyPost 15   ,,
14
 BENNETT Sam
Decathlon AG2R La Mondiale Team 10   ,,
15
 RUSSO Clément
Groupama – FDJ 5   ,,
16
 WELTEN Bram
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
17
 STUYVEN Jasper
Lidl – Trek     ,,
18
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team     ,,
19
 TURGIS Anthony 
TotalEnergies     ,,
20
 MCLAY Daniel
Arkéa – B&B Hotels     ,,
21
 TEUNISSEN Mike
Intermarché – Wanty     ,,
22
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     ,,
23
 DEGENKOLB John
Team dsm-firmenich PostNL     ,,
24
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     ,,
25
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     ,,
26
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     ,,
27
 BENOOT Tiesj
Team Visma | Lease a Bike     ,,
28
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     ,,
29
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step     ,,
30
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike     ,,

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
32″
49:17:49
2 2
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
14″
1:06
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
20″
1:14
4 5 ▲1
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     4:20
5 6 ▲1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     4:40
6 4 ▼2
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe     4:42
7 7
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     5:38
8 8
 YATES Adam
UAE Team Emirates     6:59
9 9
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates  
4″
7:09
10 10
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     7:36
11 11
 GEE Derek
Israel – Premier Tech  
4″
7:54
12 12
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     8:56
13 13
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
-20″
9:18
14 14
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     9:41
15 15
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     10:18
16 16
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     12:08
17 17
 CRAS Steff
TotalEnergies     12:16
18 18
 ROMO Javier
Movistar Team     15:41
19 19
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     19:25
20 20
 MAS Enric
Movistar Team     19:28
21 22 ▲1
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     20:32
22 23 ▲1
 MARTIN Guillaume
Cofidis     20:36
23 24 ▲1
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     20:42
24 21 ▼3
 YATES Simon
Team Jayco AlUla     22:34
25 25
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     25:55
26 27 ▲1
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     32:38
27 26 ▼1
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     32:59
28 29 ▲1
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     33:16
29 30 ▲1
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     33:36
30 28 ▼2
 THOMAS Geraint
INEOS Grenadiers     34:43

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 328
2 2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 221
3 3
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 141
4 4
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 124
5 6 ▲1
 COQUARD Bryan
Cofidis 117
6 7 ▲1
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 114
7 5 ▼2
 GAVIRIA Fernando
Movistar Team 100
8 8
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 88
9 11 ▲2
 GROENEWEGEN Dylan
Team Jayco AlUla 87
10 16 ▲6
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 84

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 36
2 2
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 36
3 3
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 28
4 4
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 18
5 5
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ 16
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 12
7 7
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 10
8 8
 VAN DEN BROEK Frank
Team dsm-firmenich PostNL 9
9 9
 ROGLIČ Primož
Red Bull – BORA – hansgrohe 9
10 10
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 8

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 49:18:55
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 3:34
3 3
 AYUSO Juan
UAE Team Emirates 6:03
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 7:50
5 5
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 8:35
6 6
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 11:02
7 7
 ROMO Javier
Movistar Team 14:35
8 8
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 32:10
9 10 ▲1
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 53:23
10 9 ▼1
 PIDCOCK Thomas
INEOS Grenadiers 53:34
こちらはラスト1kmからのフル動画
こちらはハイライト動画

 

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