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プリモッシュ・ログリッチは国家賞をスロベニア大統領から授与したあとに大手術に

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UnsplashInge Poelmanが撮影した写真
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プリモッシュ・ログリッチは、長いシーズンオフに入っている。

その中で、プリモッシュ・ログリッチは、スロベニア共和国大統領から国家賞を授与されている。優れたスポーツでの功績をたたえられたものだ。

 

 

その日の午後に、プリモッシュ・ログリッチは手術に踏み切っている。

 

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大手術に

 
 
 
 
 
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プリモッシュ・ログリッチはラジオ番組で以下のように語っている。

 

その肩は直す必要がある。私の肩が数回脱臼したことは周知の事実だ。手術は明日の午後です。その作戦が何なのかは考えたくないが、些細なことではない。

最初に私の骨の一部を切り取り、次に肩が飛び出している場所に移動させる。もっと強くなって戻ってきて、来シーズンの目標を準備できるように、これらの怪我を治す必要があるところまで来ていた。

 

聞いただけでも、大変な手術だとわかる。授与式の後、午後に手術している。上記のインスタではターミネーターのセリフで、アイル・ビー・バックと言ってますね。

 

悲劇は続く

以下のインスタはブエルタ後の様子
 
 
 
 
 
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プリモッシュ・ログリッチは、2022ツール・ド・フランス第5ステージで肩を脱臼した。

肩は自分で直したと言われており、走り続けたが、第14ステージでリタイヤしている。椎骨も2箇所骨折したまま、ツールでは走り続けていた。

 

悲劇は続き、2022ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージのゴール前の落車。総合2位のままリタイヤ。ここでも肩を脱臼している。

 

手術によって脱臼しやすい肩は治るだろう。ただ、リハビリには時間がかかる。6~8週間はバイクに乗れない時期が続くそうだ。

長いリハビリとなるが、来シーズンからは肩が簡単に脱臼することはなくなるだろう。来シーズンこそ、ケガのないように願いたい。

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