タデイ・ポガチャルが2022ツール・ド・フランス最終ステージで使用したDTMのシューズがオークションにかけられる。
シューズには、合計 3.62 カラットの重さがあると言われている 138 個の天然ブラック ダイヤモンドが取り付けられている。
3.62カラットのダイヤモンドの通常買い取り価格は、平均で1千万円だ。オークションではどれくらいの値段がつくだろう。
収益の85%はタデイ・ポガチャルがん研究財団に
🗣️News! @ItaliaNFT_art @TamauPogi @dmtcycling run together for cancer research and auction these unique shoes covered with diamonds. 85% of the proceeds will be donated to @doctorinigo.
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DTMのカスタムシューズは、ツール第7ステージでも使われていた。
オークションで得られた収益の85%はタデイ・ポガチャルがん研究財団(Tadej Pogačar CancerResearchFoundation)に送られる。
上記動画のNFTも、オークションの落札者に送られる。
落札者には、2022ツール・ド・フランス最終ステージでタデイ・ポガチャルが使用したシューズの物理的モデルも受け取ることができる。
良くみると、DTMのロゴの部分にダイアモンドが取り付けてある。ダイヤモンドをつけたままタデイ・ポガチャルが最終ステージを走ったとはちょっと考えられない。
もし、落車してダイヤモンドが落ちたら探すのが大変ですしね。走った後からダイヤモンドを取り付けたのでしょう。
138個のブリリアントカット、総カラット数3.62カラットのジュエリーは、がん研究のためにデザインされている。
最終的に、どれくらいの金額になるのかはわからないけど、がん研究のために使われるのは良いことだと思う。
オークションの詳細は以下のサイトで。
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