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EF Education-EasyPostの2022 ツール・ド・フランス出場メンバー プレゼンにサンダルで?

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Photo credit: davidgard30 on Visualhunt
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EF Education-EasyPostは何かと話題を提供してくれる。まずは特別版のジャージ。

 

そして、それに合わせたカスタムバイク。

 

更にプレゼンテーションではサンダルで出場だ。

Image credit: EF Education-EasyPost

 

まさか、これで走ることはないだろうけど、全部作ってあるところが素晴らしい。

 

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EF Education-EasyPostのツールメンバー

 

リゴベルト・ウラン
ルーベン・ゲレイロ
アルベルト・ベッティオル
シュテファン・ビッセガー
オウィエン・ドゥール
マグナス・コルトニールセン
ニールソン・ポーレス
ヨナス・ルッチ

 

なんと、移籍してきたエスデバン・チャベスがいない。 クリテリウム・デュ・ドーフィネ総合7位。直前のモン・ヴァントゥ・デニヴェレ・チャレンジでも2位となっていたのに。

何故、出場出来ないのか情報はない。現在アンドラにいる。

 

リゴベルト・ウラン

 
 
 
 
 
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35歳となったリゴベルト・ウラン。昨年も第12ステージから総合2位を第16ステージまでキープ。山岳での強さは衰えていない。

来年には、リチャル・カラパスが移籍してくると言われている。

 

リゴベルト・ウランの後釜と言われているけど、ウランも引退はしないのでは。同胞でもあるし、チームに残ってアシストという手もある。

今年のツールではどうだろう。エスデバン・チャベスがいないので、総合はリゴベルト・ウランで狙うだろうけど、どこまで成績を残せるのかは未知数だ。

 

ルーベン・ゲレイロ

 
 
 
 
 
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ツール直前のモン・ヴァントゥ・デニヴェレ・チャレンジでエスデバン・チャベスと共にワンツーフニッシュを決めた。

 

2020年のジロ山岳王でもあり、 クリテリウム・デュ・ドーフィネでは総合9位に食い込んだ。リゴベルト・ウランの調子によっては、総合を目指すのはルーベン・ゲレイロとなるかも。

どちらにしても、山岳では上位に顔を出してくるのは間違いない。

 

シュテファン・ビッセガー

 

世界最高峰のTTスペシャリストでもあるけれど、逃げでも勝利を狙えるライダーだ。

今年のUAEツアー第3ステージではフィリッポ・ガンナを破って個人タイムトライヤルで勝利している。

 

ただ、それ以降中々成績は上がっていない。気になるのは、ツール・ド・スイス第6ステージをスタートしておらず、スイス選手権ロードもTTも走っていないこと。

多分、コロナの影響があるのかも。開幕のTTでの走りでそれがわかるだろう。

 

INEOS Grenadiersから移籍した、オウィエン・ドゥールはツール初出場。移籍していなかったら、ツールを走れることなかっただろう。

アルベルト・ベッティオル、マグナス・コルトニールセンとネームバリューのあるライダーの奮起に期待したい。

 

 

 

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